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zoom RSS 下ノ教室ニ居リマス<ありがとう 志学ゼミ>

<<   作成日時 : 2006/05/09 11:56   >>

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GW明け、塾生、講師がすっきりとした顔で来塾してくれました。ありがとう。昨日授業終了後講師に宮沢賢治について話をしました。生誕110年です。そういえばうちの室長も字は違いますが「けんじ」なのですね。

「雨ニモマケズ・・・」の話は知っていてもなかなか「羅須地人協会」は知らないものもいて少し話しました。小学生の教科書に載っています。

「羅須地人協会」は賢治がその理想を求め、農民(賢治はあえて地人としましたが)とのイーハトゥーブ(理想郷)を目指し設立したことは知られています。そこで地人と汗を流し、夜は語らい、音楽も楽しんだとされています。残念ながら、志半ばで賢治は倒れてしまいましたが。

賢治の「羅須地人協会跡」(家屋)は現在も花巻農業高校内に移転されて高校生が掃除等を行なっていると聞きました。

ありました。「下ノ畑ニ居リマス」

それにも飽き足らずに、移転される前の「羅須地人協会」跡地へもいきました。(GW中の話です)
そこはひっそりとして誰もいませんでした。桜の花びらが地面を覆うほか、わずかな井戸が残されているだけでした。

そこで「下ノ畑ニ居リマス」を実感しました。少し小高い丘の下は今も畑でした。

振り向いた時、高村光太郎の石碑にようやく気が付きました。

文明社会が田舎の片隅まで浸透した日本にその地方を感じさせるものは、「水の冷たさ」「風の強さ」といった身に感じられるものではないかと思いました。

司馬遼太郎も「二十一世紀を生きる君たちへ」のなかでこう語っています。「人間は自然にはぐくまれてきた」と。

昨日も今日も「読書ノート」の音読と疑問は続きます。あえて今は君たちの意見のみ」を聴きます。これを読み終えたとき自分なりのある回答が得れるかも知れないからです。すこし私もあせらずに待つこととしました。そして

「下ノ教室ニ居リマス」とでもドアに貼ろうかなと考えたりしました。

塾長

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