Y君の書道「般若心経」<受験は人生の通過点>                  志学ゼミ田端進学教室

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論文を書き直しに来るK大のY君は書道会でも活躍しています。写真が彼が練習した「般若心経」の写しです。その一部を塾に持ってきてくれました。

もちろん額は卒塾生のお店に岩崎室長が頼んで作ってもらいました。

写経は私もやったことがありますが本当に難しい。硬質(エンピツ)でも難しいのですが彼はちゃんと(当然なのでしょうが)筆で書いていました。

書道では「般若心経」を練習としてよく扱われるそうです。彼も特別な宗教があるわけではありません。

お寺で御朱印を頂くことがありますが。それは「般若心経」等写経したものを納めた証としていただくのですが。ですから「納経所」と書いてありますよね。お坊さんは写経をされていますから字がうまいわけですね。

「まっすぐ書くだけでも難しいんじゃあない?」と岩崎室長。

こういった素朴な疑問っていいなと感じました。

「何か下に敷いて写すの」とI先生。

「特別にはしませんが最初はそうする場合もありますね」とY君。

「どのくらい書くのにかかるの?」と鉄人。

「気を入れて書いてニ、三時間は自分はかかります」とY君。

「文字の太さが変わらずに書くって言うのは本当に難しいよね」と私。

「そうですね。それが難しいのです。ですから途中で休憩を挟むこともあります」とY君。

「ところで内容は分かっているの?」と鉄人。

「字の練習として取り組んでいましたが内容までは分かっていません」

「調べてみたら?」と鉄人。

そうなんです。よく皆さんにお話しすることなのですが「いい」という言葉にもひとそれぞれの「いい」があるのです。ですから一つのものを見ても感じることは違いますし、疑問も異なるのは当然なのです。

そしてその疑問は人と違っていてもいいのです。この素朴な疑問こそ諸君の自分の「ものの見方」があるのです。自分なりの「価値観」がそこにあるのです。

ただ一つのものを自分が納得するまで書き上げる、作り上げる姿を後輩諸君も見習っていきましょう。

塾長

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