やりぬいた 英・数<受験は人生の通過点>

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それはもう夜の11時近くのことでした。高2のT君、N1君、N2君三人が、私のいる4階の教室に駆け上がってきました。「先生、終わりました!」

そうなのです。高2は英頻2桁になることが講習の約束だったのです。

その日も何度かやり直していました。一人一人のルールは、町が絵が通しで2桁、3人では290と言う数字が提示されていました。冗談半分に、今日中にできないと白タイツ隊だよなどと話していました。

笑いながら流しているのかと思いきや、彼らも真剣だったのです。どうしても英語を得意にしたい、何が何でもと言う気持ち、姿勢です。三人を含め、この夏には一人ずつ将来について話をしました。その上で何が必要なのか、そして今の勉強と共通していることは何かを話しました。

もちろん、面白いことに彼らが何が必要なのかを紙に書いていくうちに、その中に答えはあったのですが。「あ、そうか」「そうだったんだ」という自分自身の気付き。だから勉強するんだと言う原点。それを彼らは気付いてくれました。

その日のうちにできなくても、次の日にやることも可能でした。しかし彼らは「今日」にこだわりました。自分の中でどうしても今日やり抜いて帰りたい「譲れない何か」を彼らは持ったのです。これが今回の彼らの最大の収穫なのです。

確かにNever put off till tomorrow,what you can do today.(今日やることは明日に延ばすな)と言う言葉がありますが、なかなか難しいですね。しかしこの紙一重の違いが、今後大きく生きてくるのです。

自分の中であと一回、もう一度と言う自分で自分を励ますことができるのです。

やり遂げたと言う顔には快い疲れがあります。この顔っていいですネ。私たちは彼らのそんな顔を見たいがためにやっているのではないかなと、ふと思ったりもしました。


塾長


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