今から間に合う!超・現代文得点向上術!

画像
 皆さんこんにちは!志学ゼミ国語講師のそわ☆です。本日は、現代文で得点に伸び悩んでいるあなたに、とっておきの、勉強法をお教えします。

 この方法で勉強すれば、今からでもセンターまでに、現代文で7~8割程度得点が取れるようになります。私は受験生時代、この方法を考えつき、一気に国語を得意科目にした人間です。さらに、最近は志学ゼミでもこの方法を取り入れ、大きな成果を挙げています。
 
 この方法は、現在現代文が苦手科目となっている人のためのものです。得意な方はあくまで参考までに。

 まずは、原則から!
  原則① 毎日現代文の問題を解く。(一日一問は必ず!)

  原則② この勉強は必ず、勉強の一番初めに行う。(単語などは別として)

  原則③ 妥協しないこと。

 この原則は必ず守ってください。①は苦手意識を克服するために大切です。どうしても時間がないときは、新聞の社説を読んでおくだけでも、効果があります。とにかく毎日かたい文章にふれることが大事です。②はめんどくさい作業でもあるので、一番最初に済ませてしまうことが続けるこつです。③にもつながります。時間がないと人間はどうしても妥協してしまいますから。③あたりは難しいかもしれませんが、少なくとも妥協しない努力はすべきですね!

 では、総論はここまで!

 具体的な方法を提示します。

 1 制限時間内に問題を一問解きます。

 2 一問といたら、答えだけを見て、答え合わせを行います。

 3 間違ったところを分析します。この時、解説はまだ見ません。どこが間違っていて、どこが正解の根拠となっていたかを探し出し、研究します。

 4 自分なりの答えの出し方を分析してから解説を確認します。自分のやり方とどう違うのか、答えの根拠は同じだったか、どちらのほうがより効率的かを研究します。

 5 4までの手順が終わった後は、要約を行います。要約の方法は以下のレシピを参考してください。

  要約のレシピ
   (1) まず、ナニニツイテの文章なのか(テーマ)を一文で書いてみる。

   (2) 次に、テーマについて説明するために、筆者が使用したトピック(話題)はなんだったかを書き出す。
   (3) そのトピックに対して、筆者はどんな意見・評価をおこなっていたか、主張部分のみを取り出してみる。
   (4) それらを、まとめてみる。 

   EX) 本文は(テーマ)についての文章である。筆者は(トピック)に対して、(主張・評価)と考えている。(筆者の結論と理由をしっかり書いておくのがポイント!)

 あえてばらばらに書くのは、文章に書いてある、情報をいったん自分の中に取り込み、整理するためです。このやり方を続けていくと、非常に文章の内容を読み取ることが容易になります。問題として出てくる要約の形式とは少し異なりますが、中身は同じです。

 6 最後に、その意見について、自分はどう思うか、少なくとも賛成か反対か、結論と理由付けを一言書いて終了です。コレをすることにより「客観的に読む」ということが学べます。

   EX) 確かに、筆者は~といっている。また、一般論は~だ。しかし、私は~と思う。      
    こんな形で書いてくれればいい。

 こうすることで、自分なりの読解方法の習得(1~4)、文章把握能力の向上(5)、客観的な読解の訓練(6)というステップで、演習・復習がきっちりできます。国語の復習方法がわからなかった方、いままで、力を入れていなかった方に是非おススメします!

 要約がどうしても苦手な方は、上のレシピの例どうりに作ってみてください。慣れてきたら、日本語としてきれいな形に整えてみてください。必ず読解能力がつくはずです。

 さていかがでしたでしょうか?

 この方法を試してみて何か感想や、ご意見があれば是非そわ☆まで一報ください。
 
 来週は、古文の超得点向上術を皆さんに提示したいと思います。乞うご期待!

 それでは、受験生の皆さん、センター試験も100日を切りました。頑張ってください!
 
                                         そわ☆

人気blogランキングへ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2006年10月16日 07:53
こんにちわo(^-^)o初めて訪問させて頂きました(*^_^*)
私は現代文がかなり苦手で、点数の開きがかなり大きくて、不安です(^_^;)おっしゃった通りにやっていけば成績は上がりますか??もう入試まで時間がないので不安で。
そわ☆
2006年10月17日 01:24
 花さんこんにちは!
 
 現代文って、とってもつかみづらくて、苦手な人は本当につらいですよね。不安なのはわかります。僕もそうでしたから。

 でも、この方法で、毎日一問こなしていけば、必ず得点は伸びます。現代文の解き方って、ホントシンプルで、書いてあることを、書いてある通りに読んで、聞かれたとおりに答えるだけなんです。暗記など必要ありませんし、難しい解法などありません。(最低限の語彙力・漢字は必要です。それが足りないのかもしれません。そういう人は最近多いようです。キーワード集などを一読してみるのもいいですよ!)

 よく言われる話ですが、「答えは必ず本文中にある」んです。そうでない問題であれば、それは歴史か、倫理か、現代社会の試験になってしまいます。現代文でためされているのは、情報処理能力なんです。

  次へ
そわ☆
2006年10月17日 01:25
しかしながら、受験生の多くは情報処理のやり方をしっかり学びません。なんとなく、読んで、これっぽいな~と考えて答えを選び、×をもらいます。答えを導き出すのには、本文の情報をしっかり取り込み、そのなかから、根拠を見つけ出し、選択肢と照らし合わせる作業が必要です。

そわ☆が今回提示したのは、単にその一連の作業を逆から一つ一つ行うことで、答えの出し方を学んでいくという方法です。これはかなり効果が上がりますよ!自分で実践済みです(笑)。なんとなく、国語を勉強すると、復習もやりませんし、なんとなくな点数しか取れません。きちんと現代文と向き合うことで成績は必ず上がります!
 これは書き忘れたのですが、最後にさらに余裕があれば、自分で授業を行ってみてください。
「本文では~といっていて、問題は~と聞いています。この問題の根拠は~行目にあり、~言い換えると答えが出ます。」
 次へ
そわ ☆
2006年10月17日 01:27
てな具合で。これも、復習法の一つです!受験生時代、同期のやつに授業していたのを覚えています。そいつは迷惑がってましたが…。あと、家でやっていたら、母が宗教やってるものと勘違いして、説教されそうになりました。まあ、了解を取っておいたほうがいいかもしれませんね(泣)
 あと、もっと具体的なテクニックが知りたかったら、ズバリ攻略!センター試験現代文(柴田敬司著 桐原書店)をおススメします。
 読み方を一から丁寧に教えてくれる良書だと思います。分量もそんなにありません。テクニックをこの本で学び、かつ、毎日一問こなす⇒無敵です。
 次へ
そわ☆
2006年10月17日 01:27
さて、花さん。あなたは、自分ができないことをわかっています。これは自分を伸ばすチャンスです。だから、やってやりましょう!たかが大学受験国語!やって伸びないわけはありません。宇宙飛行士になる試験ではないのですから!大切なのは一日一問必ず解くこと!この作業が全部できなくても、間違えたところの根拠だけを探すだけでも続けてください!きっと成績も上がるはずです!
 長くなってごめんなさいね!では頑張ってください。国語の見方に何か変化があればまた教えてくださいね!
                 そわ☆
2006年10月18日 18:41
アドバイスどうもありがとうございます(*^_^*)今、毎日現代文解いています!!自分なりにおっしゃった通りにまとめているのですが、主張やテーマがきちんと合っているか自信がないんです(^_^;)ずれていたとしても意味はあるのでしょうか。
そわ☆
2006年10月18日 20:36
 こんにちは花さん。
 ずばり、意味はバリバリあります!現段階であっている、あっていないは、とりあえず置いておきましょう。主張を探そうとするところに意味があります。まずは、探してみなければ何もはじまりません。それがあっていれば、もう一度自分が何に着目したかを振り返ってみればいいし、違っていたら、どうして間違ったのか、きちんと主張を探すためにはどうすればよかったのかを分析してみましょう。そうやっていくことで、筆者の主張はかなり明確につかめてくると思います。そして、読解のスピードと正確性が上がってきます。不安なら、友達でもいいので、自分のまとめを読んでもらい、次に本文を読んでもらいましょう。その人が違和感なく読めれば、だいたい大筋はあっているということになります。要約の問題をやっているわけでもないので、自分なりにまとめてもいいと思います。大切なのは続けることです。
塾などに通っていて、国語の授業があるなら、先生やチューターに積極的に質問してみてもよいでしょう。どこに主張があるのか、何に着目すれば読めるのかってね。
 それでは、この調子で頑張ってみてください!

この記事へのトラックバック