丸紅<お店紹介>

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今日の紹介は、谷中のよみせ通りにある「丸紅」さん。
ここのお店は、曽和先生の実家でもあります。

店内に入ると、曽和先生のお父さんでもある「丸紅」さんのご主人が迎えてくれました。
物腰が柔らかくて優しい方だなと、いつも思っています。
私のイメージの呉服屋のご主人にぴったりです。

「丸紅」さんは、呉服店は昭和30年代に下町は千駄木で産声を上げました。
初代から現在3代目だそうです。
店のモットーは、とにかく良い品を提供し続けること。
すなわち、「日本人の文化である呉服(和服)として誇りを持って提供できる品を皆さんにお届けすることです。」とお話していただきました。

「この着物はね、絞りといってね、一つ一つ絞って作ったんですよ。」
「これは和紙で出来ているんですよ。一本一本よじって糸にして、この反物が出来たんです。」と、普段の私の生活では見られないような綺麗な着物を見せていただいています。そして「着物って日本画なんですよね。」という言葉が一番印象的でした。
たしかに、全ての着物は一つ一つ手作りで一つ一つの点が全体の模様となっています。

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それぞれの着物に顔がある。そして作り手、売り手の思いがある。

「丸紅」さんには、最新の志学ニュースと交換して置かせていただくため、毎月、訪問させていただいています。
そして、毎回いろいろな着物のお話をしていただいています。

実のところ、私の中では「着物は高い」というイメージしかありませんでした。
しかし、毎回いろいろなお話を聞くうちに、イメージは変わったのです。
ご主人は、着物を自分の子供を紹介するかのようにやさしく丁寧に教えてくれます。

私が一番すごいと思ったのは、白と黒の色しかないはずなのに、鮮やかに見える着物でした。近くで見ると数センチの白い糸が並んでいるだけなのに、離れて全体をみると綺麗で鮮やかな模様となっているのです。
着物の世界では、当たり前なのかもしれませんが、これも一つ一つ手で縫って出来ていると聞くと「すごいな」という言葉しか出てきませんでした。

いろいろな着物を見せていただいて、説明を聞くと、物事には理由があるんだなと実感しました。マンションや車がぽんぽん買えるような値段だったら、怪しいと思うのと同じだと思います。
着物は、一生着れるものです。そして、芸術を着る。

今では「着物はかっこいいもの」というイメージです。

これからは、表面上の情報だけでなく
そのものの本質を知って生活していきたいです。

美術館のような丸紅呉服店に、ぜひ足を運んでみてください。

先日、行っていただいたアクノレッジのときに
ハッピが似合うと岩野先生に褒められた塩崎でした。

塩崎

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