今から間に合う!超・古文得点向上術

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 みなさんこんいちは!志学ゼミ国語講師のそわ☆です。

 本日は、前回の予告どおり古文の得点アップのための秘策をお教えいたします!

 古文はしっかりとした単語と文法の知識とすこしの古文常識があれば、簡単に得点が伸ばすことができます。それらの知識は、文法書や単語帳で毎日覚えていただくとして、今回はその覚えた知識を活かしながらどう勉強していくかを提示したい。

 その前に、少しだけ知識について。
 
  ① 一日20個古文単語を覚えましょう→一月で600個覚えられます
   センターで必要とされている単語数は300個といわれます
   一ヶ月で、その2倍は覚えられます。

  ② 文法は「る・らる、す・さす・しむ、ず、じ、む、まし、つ、ぬ、たり、けり、き、らむ、なり、べし、り」助動詞はこれに絞って覚えましょう!加えて、助詞「の・に・より・で・を・ものの・ば・ども・係助詞・だに・すら・さえ・のみ・なむ・ばや」をまず覚えましょう!それを覚えた後で、残りを覚えましょう。

  ③ 常識は、常識の本を一読しましょう。一読しておけば大分違うはずです。古文においてこれをやるかやらないかで決定的な差が生まれてしまいます。

 さてさて、では本題の勉強法について。

 ① まず、本文を読解します。

 ② 次に答え合わせ。(○だけつける)

 ③ 本文を重要単語、上記の助動詞・助詞を中心に品詞分解してください
     →あきらかにわかっている所はやらなくともOK

      品詞分解のコツ
         …人物(主語)をはっきりさせる
          わからない単語が出てきたら、単語帳で確認
                                →重要なら覚える
          文法は活用を含めてしっかり覚えているかを確認
          難解なところを見つけたら、訳してみる(直訳でよい)
           →全訳の必要は無い。訳せないところのみ
          歌を解釈する
           →辞書やその付録など(修辞法)を見ながらでもいい

           最後にどんな話か一言で言い切ってみる

 ④ 一通り終わったら、解答で訳と答えを確認
  
 ⑤ 復習ノート(メモ帳でOK)を作成
     
      復習ノートのコツ
         記入するもの→前日自分が理解していなかった知識
                       →単語・文法(の識別)・常識など
    記入例
      表 をんなで  裏 仮名文字 Cf をとこで=漢字

        「ぬ」識別    未+ぬ=打消 用+ぬ=完了
                  なむ・ぬらむ・ぬべし→ぬは完了

        病気について  経を読んで直す(悪霊を追い払う)
                  動詞わづらふ なやむ

        枕草子      清少納言 定子に仕える
                  「をかし」の文学 ライバルは紫

 ⑥ 復習ノートに2日後の日付を記入(二日でなくてもOK)
                               →二日後に見返す

 ⑦ その知識がはっきりわかっていれば、★をつけておく

 ⑧ 初日以降は復習ノートを最初から見直す
  ★が三つか四つついたら、OKサインを書いておく
 
 ⑨ OKサインがついたところはとばしてOK

 ⑨ ①~⑤と~⑥~⑧は平行して行う

 以上このように、毎日確認と復習を繰り返していくと、古文の成績は一月でも十分に上がります。毎日やるっことが大事です。

 「そんなにやるのかよ?できてあたりまでジャン!」といわれる方もいらっしゃるでしょう。しかしながら、誤解を恐れずに言えば、それさへやれば成績が上がる教科なのです。だからやりましょうよ。

 文句をたれる人の多くは、やることをやっていない人ばかりです。先週のコメントでにも書いたのですが、たかが大学受験です。宇宙飛行士になるための試験を受けているわけではありません。きちんとやるだけのことをやれば結果の出る試験なのです。

 教授側も受験生にそんなに多くの知識や思考能力を求めていいるものでもありません。まして、英語など欧米の中学生くらいの子供が解くような問題でしかないのです。(上智・SFC・ICUなど一部を除きますが)古文においては、内容は小学生が読む程度の話です。

 もっとも、甘い試験でもないのもたしかです。全国の高校生が合格を夢見て日夜研鑽しているのです。適当にやっていては合格など夢のまた夢です。だから、後三ヶ月、死ぬ気になってやってみてください。この三ヶ月を死ぬ気で頑張れるかどうかで、後の4年間が楽しく過ごせるかどうかが決まります。4年だけではありません。一生を左右することもあるでしょう。

 以前、某予備校の講師も言っていましたが、受験勉強ごとき頑張れなくて、この先なにを頑張れるのか!?全くその通りだと思います。

 昔、そわ☆は、国立目指してました。そのときは、毎日毎日走って、ボールを追いかけました。100人以上部員がいましたが、プロになれたのはそのうちの5人くらいです。部員みな、異常なくらい練習してました。なのに、5%なのです。

 今、そわ☆は司法試験をうけております。大学入試とは比べ物にならないくらいの勉強が必要です。毎日10時間以上机に座っています。それでも受かるのは3%(新司法試験では30%になる予定)です。

 自分の夢を叶えるための努力は並大抵のことではありません。しかし、一般的な有名私大の倍率は6~8程度です。受験者の20~30%は大学に受かれるということです。けして、無謀な数字ではありません。努力すればチャンスがある試験なのです。だからみなさん、あと三ヶ月、必死こいて頑張ってください。大学受験は自己の本当の人生の第一歩といっても過言ではありません。大切に思ってください!

 話がだいぶ、横道にそれましたが、本当のことだと思います。是非、国語を得意科目にしてしまってください。それでは、また来週!
                                      そわ☆

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 なにか、受験生活や勉強方法に関して、質問や他にいい方法があったりする方はコメントがあればお願いします。知識的なことはお答えできませんが、できる限りコメントしたいと思います。 そわ☆

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