ソワ☆の教室
みなさんこんにちは!志学ゼミ講師のソワ☆です。
写真はソワ☆が四月から通っている「ロースクール」の自習室の写真です。
「ロースクール」では一人一つキャレルデスクという棚付きのデスクが割り当てられます。デスクにはLANケーブルやコンセント、スタンドライトなどがついています。
100cm×70cmの大きなデスクです。
高い学費を払っただけあるなと思いました。
プリンタも使い放題だし、判例検索ソフトも充実しています。
快適な受験生生活を送っています!
朝から晩まで勉強ですけど(汗)
さて、本日は現代文で夏目漱石に関するエッセイを解きました。
内容は、漱石が言葉の形式やスタイルを特に重視したのは言葉に対するセンスを磨くためだった体という内容を語ったというものです。
多彩な言語を操った漱石だからこそ、その言語の持つスタイルの重要性に気付いていたのだという話でした。英語なら英語なりの、漢籍なら漢籍のスタイルがあり、そのスタイルが言葉の運びを決めるのだということです。
それが分かっていたから漱石は様々な言語に触れ、センスを磨き、独自のスタイルを完成させたという話でした。
今更ながら漱石という人の凄さを垣間見させる作品でした。
現代文という科目は毎回ささやかな発見を与えてくれる科目なんです。
それを実感した一日でした。
ソワ☆
人気blogランキングへ←あなたの心に何かが残ったら、一日ワンクリックお願いします。励みにしています。
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「ロースクール」では一人一つキャレルデスクという棚付きのデスクが割り当てられます。デスクにはLANケーブルやコンセント、スタンドライトなどがついています。
100cm×70cmの大きなデスクです。
高い学費を払っただけあるなと思いました。
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朝から晩まで勉強ですけど(汗)
さて、本日は現代文で夏目漱石に関するエッセイを解きました。
内容は、漱石が言葉の形式やスタイルを特に重視したのは言葉に対するセンスを磨くためだった体という内容を語ったというものです。
多彩な言語を操った漱石だからこそ、その言語の持つスタイルの重要性に気付いていたのだという話でした。英語なら英語なりの、漢籍なら漢籍のスタイルがあり、そのスタイルが言葉の運びを決めるのだということです。
それが分かっていたから漱石は様々な言語に触れ、センスを磨き、独自のスタイルを完成させたという話でした。
今更ながら漱石という人の凄さを垣間見させる作品でした。
現代文という科目は毎回ささやかな発見を与えてくれる科目なんです。
それを実感した一日でした。
ソワ☆
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