ノルマの数学

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こんにちは、高校部数学担当の岩野です。
だんだん暖かくなり、日も長くなってまいりました。

先日、4階の教室をのぞくと末次先生が高校の数学用の教材を整理していました。
毎年夏が近づくと志学ゼミでは「ノルマの数学」という教材が作られます。
決められた期間の間に100問(正確には100問とちょっと)を解こうという企画です。
解く問題は年によって違い、難易度の高い問題を100問解く年もあれば、教科書レベルの問題を100問解く年もあります。

大学受験生になると2ヶ月間で授業とは別に何束も解く猛者も現れます。

なぜノルマの数学を作るのか?

それは毎年入試問題も変わります。それにつれて改訂問題が必要になるのです。
もちろん講習の度に作り直しは行っています。そして、この時期は既に作られた夏用の問題を精選したり改訂したりして、今年だけのより良いノルマの数学を作るのです。

夏期講習や8月の集中授業で受験生は朝から晩まで勉強しています。朝から勉強している生徒さんが熱中して問題を解く時間を作るためにこのノルマの数学が必要になるのです。

いったんノルマの数学にはまってしまうと、一問また一問と解ける度に少しずつ自分が出来るようになっている感覚になります。そして気が付くとノルマの数学の束が終了しているのです。
そしてまた次のノルマの数学が・・・

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実は、このノルマの数学は、自分が生徒だった(今から十年近く前)ころにはすでに存在していたのです。このノルマの数学は今もしっかりと受け継がれている志学ゼミの伝統の一つだったのです。

自分もこのノルマの数学で鍛えられました。
入塾一年目の中2のとき、夏の前と後では学校の試験の点数が倍になっていました。
すっかりノルマの数学にはまっていたのでした。
そして今日は何問まで解くゾ!と自分で言いきかせている自分がいたのです。

ノルマは課せられるものとばかり思っていた私は、ノルマは自らに課するものだということに気付いたのです。

あのときの熱中する気持ちを伝えたくて、また今年もアレコレ考えながらノルマの数学を作るのでした。
今年はいったいどのくらい解けるでしょう?

さあ、今年も熱い思いがよみがえる季節がやってきようとしています。
各学年とも志学ゼミでは7月定期テスト終了者よりノルマの数学がスタートします。
大学入試の生徒達は「ノルマの数学」理系1000問、文系500問がいよいよスタートします。

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