高校理数担当の末次です

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高校理数担当の末次です。先月より月に一度ブログを書くことになったのですが、今回は私の中学入試時の思い出、感じたことなどを書いてみたいと思います。

私は京都生まれで、小学4年生までは周りの野山で友人と遊んでばかりいました。あまり記憶に残ってはいないのですが、算数・国語等の宿題や勉強は毎日時間を決めて行なっていたように思います。5年生になってある友人が塾へ通っていると言うのを聞きました。その頃塾が何をするところか良く知らなかったので、興味本位で自分も行ってみたいと親に言ったところ、なんだかよくわからないうちに試験を受けて塾に通うことになりました。

最初の頃は学校では教わらない内容が聞けたり、点数が上がったりするのが楽しくて、勉強するのが面白いと感じていました。生来負けず嫌いでもありましたし、なにより考えることが好きだったのだと思います。しかし、6年生になって受験勉強となったとき、今までの勉強と全く違うやり方を教えられました。いわゆるパターン算数・パターン数学というもので、パターンを暗記して問題に当てはめて解いて行く方法でした。今ではきれいさっぱり忘れてしまいましたが、当時は何度も覚えるまで繰り返し解くことを言われました。

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もともと「僕らもみんな出来なかった」で書かせていただいたように、私は記憶することが苦手でしたので、暗記して問題に対応していくというスタンスになじむことが出来ませんでした。親からは「勉強しろ、勉強しろ」と言われますし、どんどんモチベーションが下がって行くのを子供心に感じていたように思います。そんな中でも夏休みなどに灘高校卒業のいとこと話しをしたりして、なんとかモチベーションを保てるようにしていました。

結局、私は記憶力では他人と勝負できないので、他の部分で勝負するしかないと思いました。考えることが好きだったので、覚えるのではなく、自分が納得できるまで考えていきました。先生に質問することもありましたが、まずは自分で考える。わからなくても、出来なくても、とにかく考える。そんな感じで勉強を進め、中学入試を迎えました。地元で御三家といわれていた中学(洛南、東大寺、洛星)を受けたのですが、合格したのは一つも無く、ようやく補欠で洛南にひっかかったのです。

なんだかとりとめもないことを書いてしまいましたが、結局人にはそれぞれ得意なこと、不得意なことがあります。不得意なことを無理矢理「やれ」と言われるとやる気を無くすものです。私自身がそうでしたし、みなさんも同じではないでしょうか。志学ゼミの鉄則でもあるように「わからないところは飛ばす!わかるところで勝負しよう!」得意なことを認めてそれを伸ばす手助けをする、そんな講師に私はなりたいと思っています。

志学ゼミ講師 末次

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