学校訪問<日比谷高校>

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「背伸びをしたい子集まれ」「自分の力で這い上がれ」それが誇り高き受験である。都立の良さを大いに語ってくれたのは日比谷高校の説明会でした。東大現役19名。浪人を含めると28名はだてではない。勉強をやりたければやれる環境を考える。自主、自立がないと合格は勝ち取れない。いい言葉ですね。

日比谷のよさはいくつかあるかと思いますが説明会の中から出たお話でお伝えします。

坂がある 実際坂もありますが精神的な意味でとのことだそうです。カリュクラムは全科目  修形式。行事は三年全員参加、とのこと。

よき仲間 一学年200校から集まっている。ゼロからのスタート。

進学システムがある シラバスがある。ひといりひとりどこに入れるかではなくどこに行きたいかを指導している。

歴史を誇る 第一志望に強い志を持つ。

土曜に補習体制はあくまで自主的に参加。自由とのこと。1,2年で6割の生徒が参加されているとのこと。「もっとやりたい生徒のために」という趣旨で行われているとのことです。

勉強は確かに全教科ですから大変でしょう。合唱祭、文化祭での劇等の行事もありますので
かなり時間のやりくりも考えないといけないことも事実でしょう。しかしそれを通して成長する姿がある。夏にE判定の生徒が十月からの頑張りで現役合格することは良くあることだそうです。

与えられることを待っている生徒には向かないと言えます。自分から疑問意識を持ちああかな、こうかな、自分ではここまでこう考えましたが先生どうですかというタイプが日比谷高校に向くタイプかと思いました。

そのために先生方も勉強されていることも事実です。我々もそうですが入試問題を解いていかないと傾向もそうですがカンが鈍りますものね。

しかし「自立」をめざしているところはいいですね。私共もそこを目指しております。自分で考え自分で判断できる諸君を。

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OBのT先生とご一緒させていただきました。我々のときと同じ100分授業ですね。だいぶ戻ってきましたねと往年の日比谷時代の先輩らしく語っておられました。

入試問題にもその精神は表れています。国語は大学センター試験を前提にされているとか。つまり全体からいえることを論理的に捕らえるということです。英語も全体から捕らえること、英語は西のように日本語で説明する問題は傾向としてはなく英語で答えるということでした。

英語はコミュケーションのための道具であり自己発信の道具でもあるという言葉が印象的でした。

やはり合格するには英国は7割は欲しいところですね。数学は5割が全体の山に当たっていました。6割を目安にしているとのことでした。高校の数学につながるようにつくられているなあと改めて思いました。しかし中学での範囲で必ず解けるように作られていますね。全体的にゆとりもありましたので数学のレベルが下がっていることは事実です。

数学は既知から未知へのことを考えるためにあるという言葉が残りました。

先生方が張り切っている。張り詰めていないと生徒との緊張感の中にいられない。そこにいるための心地良さを先生方が知っているなあという感想です。

その上で各教科の先生方が正答率を見ながら反省をされているところが印象に残りました。素晴らしいですね。日比谷に合った生徒といいながらも生徒に迎合せず、スタイルを持っている。自校作成の分析を行ない反省点を公然と語る姿勢は好感が持てました。過去の過ちを知っているからかもしれませんが(都立の凋落)、先生方も学習意欲が高いことが何よりの売りではないでしょうか。

そして生徒が成長していることへの嬉しさと、自己充実の中に伝統を感じました。あらためて日比谷はすごい。と思いました。

塾長


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