一番いい教え方とは?

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岩野講師の数学の勉強方を読みながら一番いい教え方は何だろうかなと考えてみました。百人いれば百通りあるという教え方。それは目指す方向が違ったりもするからですね、岩野講師も私の教え子です。

前に書かれる発展問題は他の問題と違ってああでもないこうでもないと悩むものですが。根性計算などはありません。過去の入試問題でセンスがあるものを書くのでした。これは標準的な問題を再度解説したりやり直ししたりする間の時間にできたものは解いてごらんとしてだすのです。

これは解説はしないよという条件でよく出したものでした。自分で考えて何度も何度も提出してみる。単に解答を求めているとパターン数学になるからです。そうするとよく私から100問コースなどといわれるのです。

また生徒諸君も私が書く問題の解説を望んでいませんでした。なんだかその悔しさが伝わって来ていました。どうしてもの時は図形に線を引き後は考えてと言ったりしました。

そうなのです。一番言い教え方は「教えないこと」なのです。教えないで考えて自分で答えを出してもらうことが一番いい教え方ではないかと当時よく思っていました。

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英語はできてあたりまえ。数学勝負の志学ゼミなどと理数科の得意な卒塾生が多かったことも事実です。何だかこう書くとよく塾生は私を理数系だと思うのですが私は文科系なのです。

そうなんですね。理数系もできませんでした。ですから塾生とレベルが近いのかもしれませんね。教える場合は数学や理科の方が私には教えやすいのですね。逆に社会、国語の教え方の研究が必要なんですね。英語はできませんでしたから問題はありませんでした。できない科目は謙虚に勉強しますからいいですね。

ですからなまじできるほうが危ないのですね。志学ゼミではできなかった経験がない講師は採用いたしません。できないからこそ相手の気持ちを理解し研究し工夫するのです。

岩野講師ではありませんが日常でこういったことを何度も繰り返していきますから数学を考える習慣は付いてきます。また間違えたところはくり返しできるまでやることを行ないますからやり直しが苦なくなることも事実でした。

この夏、高校生、中三生、特に理数系の諸君は解いて解いて解いて考えて考える。ノートはあっという間になくなるかと思います。やり直しを徹して基礎を固め入試問題を時間をかけて悩む。そして解けたときの喜びを味わってください。教えられる一方では決して味わうことのできない瞬間です。

塾長

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この記事へのコメント

そらまめ
2007年07月19日 19:06
はじめまして。そらまめと申します。ブログ、いつも興味深く拝見してます。
私も小さな学習塾で指導しており、塾講師の先輩方のリアルなエピソードはとても勉強になります。

そこで、ぜひ質の高いブログを集めて塾講師の輪を作りたいと思い、ブログランキングサイトを作りました。
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