大学入試古文特別講義スタート<人はなぜ歌を詠むのか>

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現代文の要約シリーズは毎日行なわれています。そんな中、毎日大学入試クラスではセンターレベルの現代文、古典、漢文も行なわれています。また毎日古典の題材を荻野先生がピックアップして授業が行われています。そんな中、そんp題材についての話をしてほしいという要請がありましたのでお話をさせていただいております。

「人はなぜ歌を詠むのか」についてまずは話をしました。日本は言霊社会でありますから、言葉に出したことはそうなると信じてていました。そうして貴族は歌を詠むことでその気持ちが天に届くと信じていました。そうして歌を詠むことはそれが現実になると信じていたとよく言われます。

また当時の社会。特に都を離れたら田舎。都は限られた世界であったという認識が必文化にあこがれます。

歌はそれまでの漢詩の世界から日本独自のひらがな文化を生み出しました。菅原道真と藤原時平の論争。そして時平のひらがな革命。そして和歌へ。これはNHKのそのとき歴史でも紹介されましたが。

このことを理解したうえで歌物語を見ていくとどうでしょうか?

題材を話しながらその背景を知りなさいといっても中々難しい。私もそうでした。何かイントロダクションがほしいなと思ったものです。

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歌のもつ意味は古今和歌集の仮名序の話のいもかかれていますね。この思い入れがひらがなにもあるのです。

今は現代文の要約をやっていますから古文作品の要約をしてみようかなと考えて少しずつやっていきます。キーワードを3つ決めて書いてみましょう。そして要約してみましょう。

自分なりにこんな話と見切ってしまうことは受験生には必要です。専門的な文学者ではないのですから。

古典文法も出来なかった私が考えた勉強法は「なぜ作者はこの作品を書いたか」そして「その時代背景は?」でした。作者を見切ると自分に言いきかせていました。

なぜ作者はそれを書いたのか。そこに作者のこだわりは必ずあるはずです。そこを考えて、時代背景を考えて読むことが重要になってきます。考えて進む。がんばりましょう。

塾長

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この記事へのコメント

nimsel
2007年07月25日 22:58
ご無沙汰しております。
『なぜ歌を詠むのか』は斬新な学習視点ですね。僕自身は古典の世界が好きで、意識していなかったのですが、好きになれない生徒を引き込むのに参考になりそうだと感じました。

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