教え子と語らう<西尾弁護士>

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久々に教え子でもあり顧問弁護士でもある西尾弁護士と語らう機会がもてました。ありがとう。彼は東洋の科挙言われた時代の司法試験合格者の一人です。そんな彼からいろいろ教えてもらっています。

修習を終えた人の就職が決まらないことが起こっている。司法試験を合格したら即、弁護士、検事なり裁判官になれるわけではなく修習期間を終了しなければなりません。そのあと再度試験があってそれぞれの進むべき道が決まるというものだそうです。

あんな難しい試験を終え、修習まで終えたのに就職がないとは。いきなり独立して事務所を構えても無理ですから諸先輩方の事務所で働かせてもらったり、企業内弁護士になったり、各分野の専門の弁護士グループで働いたりするわけなんでしょうが。

もちろん新司法試験で人数を増やしたからでしょうが、なにやら難関大学を出ても就職が決まらない状況と似ていますね。

大学を出れば就職が決まる。そんな時代はとうの昔の話。単なる学歴では生きていけません。司法修習を終えた人でも無職なのですからね。

彼も言っていましたが修習を終えたくらいでは何の役にも立たないのだそうです。実務経験がないわけですからあたり前かもしれませんね。彼も当時の自分のことを振り返ってそう語っていました。

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ではどうやって生き残るかということになりますね。

そこで彼はこう語ってくれました。私は新司法試験で人数が増えようが何ら気にしていません。仕事ができるかどうかで決まる。また目指す方向性があるかないか。私はまちべん(町の弁護士)になりたい。

また人と比べていないんですね。自分は自分でやる。また自分の仕事に誇りを持っているということが大きい。

さすが最前線で仕事をこなしてきた自負心ですね。緒方洪庵の町医者ではありませんがいいですね。

彼のお父様も弁護士をやられてます。しかしその事務所ではあえてやらせないとか。一から自分でというご家庭の方針だそうです。お父様は氷川清話の勝小吉のごとく小気味がいい先生です。頭の回転はもちろん速いのですが行動も速い。しかし相手の話をしっかりと聴いていて、話が分からぬと見ると最初から丁寧に話されるのです。

私はお父様も存じ上げておりますのでついそういった話をしますと彼は照れながらうれしそうにするのです。そして自分がまだまだだという謙虚な顔に戻るのです。父への尊敬、そして謙虚さ。彼は案外そういったものに支えられているのではと思いました。

塾長
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