続・計画の立て方~具体性について~
みなさんこんにちは!年末に向けてやらなければならないことを作りすぎて予定を決めるのに四苦八苦している志学ゼミ講師のソワ

先週の土曜日のBLOGで計画の立て方というものについてお話しさせていただきました。
今日はその続きで、「具体性」というものです。
「いついつ」までに「こう」なっている。
目標→手段→期限 が大事なんだ!
という予定の立て方をしましょうという話を前回しましたよね。
参照→
その計画をもっとよりよくするためには「具体性」が大事です。
手段と期限のところにかかわってくるのですが、どの教材を、何時までに、どのくらいの分量をやるのかをしっかりきめておきましょう。
「教材」→「期限」→「分量」
これをきめておかないと、実効性がありません。
まさに君の立てた計画は絵にかいた餅になってしまいます。
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そして、その時にポイントとなるのがmその達成度を目に見えるようにしておくことです。たとえば、グラフを作っておくとか、達成したら自分に褒美をあげ、(映画を見に行けるなど・・・)達成できない場合は罰を課す(トイレ掃除、単語暗記3時間、一日親のわがままを聞いてやるなど)などするのです。
こうすることで、さらに実効性が担保されます。
そして、もっと実効性を上げるためにこの計画に監視員を付けるのです。
友達同士でも、親でもかまいません。
自分が達成できなかったときなどに、厳しく叱咤したり、罰を執行してくれる人をつけるんです。人間て自分には甘いものじゃあないですか。
ソワ

さすがに、この約束を課してから自主ゼミの中にも緊迫感が生まれてきました。
皆さんもやってみましょう。
さて、もう一つ皆さんに言いたいことがあります。
「勉強は・・・気合いだ!」
効率なんかより・・・
「気合だ!」
世間には効率よく勉強すれば、そんなにやんなくたってできるようになるよ、などと言っている人がいるみたいです。
まあ、否定はしません。でも、人間そんなに効率よく勉強やらなんやらできるのでしょうか?
少なくとも私には無理です。量より質だ!という人もいます。
間違いです。
量+質です。
いくら「本質」を勉強したってそれを身につけるのにはたくさんの量をこなさなければ「身に付く」というレベルには至りません。
質の悪い勉強をいくらやっても、これまた意味はありません。
質と量です。
では、高質な勉強を大量に行うには???
これは、来週のお楽しみちうことで!

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