講習の風景(中学生編)
こんにちは 左之助こと 講師 中塚です。
春期講習が始まりました。今回の講習で、午前中に担当の中三生と、午後に中学一年生をやらせて頂いております。
講習時になると、決まって受験生が朝早く来て、部屋の掃除をしています。中学三年生は、日に日に掃除をする人数が増えていきます。こうやって掃除をすることで受験を意識するのもあるのかもしれません。志学では「掃除をすること=受験生」が当たり前のような風潮があるからです。今年の中三生も春期講習を機に受験生の顔になっていくのでしょう。
人気blogランキングへ←あなたの心に何かが残ったら、一日ワンクリックお願いします。励みにしています。
こちらもよろしくお願いします↓

志学ゼミには、まだまだ独自の行事があります。それは特に講習の期間に頻繁に行われるものです。今回の講習も例外はありません。今日は10回の行事が行われました(笑)
中学三年生は、午前中のやり残しのため午後も残って自習をしています。「変化表・理科社会のプリント・論理エンジン・数学のプリント・英文法」と受験生らしくやることが沢山です。そしてこの中で餌食になりやすいものがあります。「変化表」です。変化表のテストで不合格の場合、再度テストするために行う志学ゼミ伝統のその行事をしなければなりません。中学1年生の場合でも授業内でチームを組んで得点で争いますが、ある時間までにその得点に達していないと、即執行されます。
それは何か・・・・『罰ゲーム』であります。その様子が上の写真です。下級生が、高校生(受験生も含まれます)にお願いをして一緒に、お面を被って『はい、ポーズ』だったり、田端大橋での『はい、ポーズ』だったりと、様々です。
下級生にとっては先輩へお願いするため、恐い恐い罰ゲーム。みんな必死になって逃れようとします。(その姿を見ると、僕として楽しい光景なのですが(笑))しかし、高校生は、快く一緒に罰ゲームをやってくれます。
志学では『講習=罰ゲーム』という、僕の印象です。
人気blogランキングへ←あなたの心に何かが残ったら、一日ワンクリックお願いします。励みにしています。
こちらもよろしくお願いします↓

今日は、中学一年生は2名、2度の罰ゲーム。三年生は4名の罰ゲーム。そのすべてを罰ゲーム執行係りの私左之助が、「パチリ」と一枚写真を撮るのです。本日のダー先輩、天然先輩、A先輩、後輩と共に罰ゲームをやって頂き生徒に代わって感謝の気持ちを送りたいと思います。そして、これからも後輩と一緒に罰ゲームをやってください、よろしくお願いします。
まだ講習始まって3日です。残り1週間講習を楽しく送りましょう!ゲームと共に。
講師 中塚
この記事へのコメント