受験のドラマ

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Yさんから嬉しい知らせ。埼玉県立大合格。いよいよ終盤戦へ。合格発表まで気を抜くなという塾長の私の発言を守ってくれたYさん。おめでとう。発表の前日まで自習室で勉強をしていた姿は印象的でしたね。実はYさんは高校ではたくさんの学校を受験するように言われていました。

そこで相談を受けました。学校は合格の数、名前が欲しい。ですから進路指導ではたくさんの学校を受験するようにと言われたそうです。それもMARCH以上のところ。確かに合格者の数が欲しいのは塾もそうですが、どうも納得できないものを感じました。

第一志望はどこ?

埼玉県大です。それではたとえばR大と県大はどちらが行きたい?県大です。という具合に詰めていきます。受験は費用もかかることですからなるべく滑り止めはセンターで押さえておきたい。そして私立の行きたいところを一般入試を受ける。

センターではM学大が合格ラインにある判定とそうでない判定に分かれました。過去の合格者人数の読みによって異なってきます。私は点数から行けると判断していましたが、本人はどうもまずい方へ考えて少々落ち込んでいたようでした。

予想通りM学大は合格。そして埼玉県立大入試へ。センターでは合格可能性が高く出ていました。あとは小論です。私が彼女に対していったことは「あなたにとって福祉とはなんですか?」という問いかけでした。

最初は当然何を答えていいやらわかりませんでしたね。答えを単に暗記してしまおうかなという表情も見えました。そこからのスタートでした。

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担当の末次講師からの報告です。

 私はYさんの数学・小論文を担当していました。小論文対策は10月頃から始めたのですが、最初に書いた内容は、小論文というより感想文。要約は非常に得意なのですが、自分なりの意見、自分の考え方を明確に表現出来ていませんでした。

それが、今年に入って、本番が近付くにつれ、福祉に対する自分なりの考え方、熱意といったものが文章を読むだけで伝わってきました。随分厳しいことも言いました。泣きそうになりながらも私の言うことを聞いてくれました。結果が出て本当に良かったと思います。

合格おめでとう!今後の活躍を期待しています!

いつも自習室で黙々と取り組んでいた姿が印象に残っています。(岩野講師)

そうなのです。

福祉を自分の中でとらえ直そうとしましたね。そして悩みましたね。公共の福祉という言葉から自分の幸せもそうですが社会全体が幸せになるとはどういうことなのか。自分より社会の利益が優先するとはなどういうことなのだろうか?

大いに悩みながら問題を自分の中でとらえようとしてきましたね。それが大切なことなのです。

理想な社会に向かって、みんなが知恵を出し合い考えて行く。その延長として個人の存在もあるのですね。いい社会、暮らしやすい社会。そのために何が出来るのか、何をしたらいいのかを考えることが必要なのです。

どこにも書いてない、自分の中での「福祉」のとらえ方、それを持ってものを見ていく。そこで初めて価値観を持つことが出来るのです。それが合っているとか間違っているかではない。自分のものの見方。

その上に立って初めて、~だから弱者をそのままにしてはいけない。といえるものそれを考えることが出来ましたね。

これからも大いに悩んで自分の中の福祉のとらえ方を作ってみてください。

塾長

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