本日から国語の授業が始まりました。
みなさんこんにちは!志学ゼミ講師のソワ☆です。
本日から本格的に授業がスタートしました。
今期の国語から授業スタイルを少し変えました。通常通り問題演習をひたすら解いて解法をマスターしていくのではなく、まず、文章の書き手になってみて、そこから文章の構成を知り、文章の作り方を学んでから崩し方を知っていこうではないかというコンセプトの下で計画をしています。
いちいち面倒くさい。
そんなことやって意味あるの?
様々な意見が聞かれそうです。
幸いなことに現在の塾生さん達からそのような声は聞かれませんが、その意見には答えなければならないと思いました。
面倒くさい→確かに、面倒くさいです。しかし、国語能力を養うには面倒くさいことをやっていかなければなりません。
受験勉強をやっていて思ったのは、面倒くさいものを自分で攻略していってわかりやすく理解していく過程こそが能力アップの秘訣だと思います。
このような作業を繰り返しやっていくことで地力がついていきます。国語においてべースの力は大事であります。
ベースの力があってさまざまなテクニックが必要となってきます。
受験生には最後までついてきてほしいなと考えています。
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最近こんな言葉を思い出しました。
「暗いと不平を言うよりも、進んで明かりを点けましょう」
日曜日の朝にやっている宗教系のTV番組の冒頭に流れるナレーションです。
子供のころに日曜の朝に早起きした時に聞いたものです。
自分は別にこれを信仰しているわけではありませんが、この言葉は本当にその通りだとおもいます。
身の回りの様々なことにモチベーションを高くして臨んでいってほしいと思うんです。
不満を言うくらいなら、満足するように自分から動けばいいんじゃないかと思うんです。
仕事でも、勉強でもいろいろな人がいろいろな不満を言います。しかし、そのような人はたいてい誰かが何かをやってくれるのを待っていて、その期待が外れて不満を言っているという状態でした。
そのような意識でみんなが動けば仕事も生活ももっとよりよく、うまくいけるはずだと思います。勉強だってそうです。
面倒くさいことをひたすらクリアしていくことで見えてくるものがあるんだと思います。
一年間の長丁場、みなさんよろしくお願いします。
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