私の大学紹介 谷岡 東京農工大学

 
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 こんにちは、高等部で倫理を担当している谷岡です。今回は、私の通っている大学について紹介したいと思います。東京農工大学の農学部環境資源科学科に所属しています。東京農工大学は大きく工学部と農学部に分かれており、それぞれの学部によってキャンパスや学生の様子が全く異なります。そのため、私は農学部について3つほど紹介したいと思います。

 1つめは、学校内の様子です。農学部のキャンパスは府中市にあり、豊かな自然を味わうことができます。真夏に汗をだらだらとかきながら大学内に入ると、高木が影を作ってくれるためひんやりした空気を味わうことができます。また、校舎は新しさや設備にかけるところがあるものの、校舎から見える風景は格別です。学校の窓辺からは、春になるとたくさんの色鮮やかな花々を見ることができます。さながら、キャンパス内は花畑のような景色になるのです。

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 さらに、近年東京ではあまり見かけなくなったような鳥や虫などの生物の鳴き声や姿を見る事もできます。このように、四季を十分に味わい、自然を楽しむことができるという点で東京農工大学は魅力のある学校だと思います。
次に、授業の様子について紹介します。私立大学では、100人以上の学生が集まって授業を行うことが多いそうです。しかし、東京農工大学は生徒に対する教授の割合が多いため50~70人程の規模で構成されるクラスで授業を進めていきます。

例えば、授業終了時に小テストを行って理解を深めることができるように工夫がされています。また、研究室の分属においても教授が1人あたりに受け持つ生徒数が少ないため熱心に面倒を見てもらうことができます。そのため、留年する学生はほとんどでてきません。

 
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 最後に、私の研究室の様子を紹介したいと思います。私の研究室では、水界環境について調査しています。
私達は衣類を洗濯する際に、洗濯洗剤を使用します。この洗濯洗剤には、汚れやしみを落とす成分のほか、蛍光増白剤というものが入っています。蛍光増白剤というのは、青白く光る化学物質です。この蛍光増白剤を使うことで、衣類を青白く発光させ衣類の黄ばみを隠しているのです。つまり、洗濯洗剤は汚れを落とすというよりも、むしろ汚れを隠しているに過ぎないのです。
 
 私達の研究室では、下水処理を行う前と下水処理後の後の蛍光増白剤濃度を調べることで下水処理によって蛍光増白剤がどのくらい除去されたのかということを調べました。その結果、蛍光増白剤は下水処理を経てもほとんど半分くらいしか除去されないということがわかったのです。さらに、実験を重ねて蛍光増白剤はひとたび川の泥の中に混ざってしまうと自然の自浄作用でほとんど分解されない、ということも分りました。
 
 蛍光増白剤は、河川を汚濁させ河川にすんでいる魚に悪影響を与える物質です。だからこそ、洗剤メーカーは蛍光増白剤をなるべく利用しない製品を開発しなければなりません。

 私達はこのような調査を行うことで環境に悪影響を与える物質の具体的な影響を調べて、人々に呼び掛けているのです。
 
 以上が東京農工大学の説明になります。紹介した研究室以外に、古紙配合率の虚偽を指摘したような紙についての研究室、微生物についての研究室、地球温暖化についての研究室など多岐にわたる研究室があります。皆さんの中で、環境保護に興味のある方は是非見学しにきてください。

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