ちょっといい話23<ある合格>

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この時期はAO,公募推薦の発表があります。てんねんも第一志望の東邦大看護学科に合格です。よかった。私はいつも言うことがあります。自分が行くことになった学校が自分に一番合っているんだよという話です。

そして誰が受かっても皆で喜ぶ。高杉晋作はいった。「艱難はともにできるが富貴はともにはできない」と。しかし自然に拍手が出る。笑みがこぼれる。

その日、出先から戻った私の前に、I講師に生物の質問をするてんねんの姿があった。何かすっきりした表情であった。末次講師に合否を聞こうとすると直接どうぞという顔をされた。

質問がひと段落するのを待ちきれずに「どうだった?」と聞いてしまった。「うかりました」とにっこり。

実は前の日こんな話をしました。受かってほしいのは山々。しかし受かってほしい、受かってほしいとおもほどうまくいかない。こうなってほしい、こうなってほしいと思えば思うほどその思いは遠のいていく。

どうやらこうなったらいいな。いやそんなことは忘れていたくらいに期待しないと割とうまくいく。しかし人間、そうは簡単には割り切れない。相田みつをさんではないが「にんげんだもの」という言葉が浮かぶ。

実際、受かった子もそうでなかった子もいる。受からなかった子はその日、その瞬間から一般入試に向かって走り出す。そんなん話をてんねんはいつもより澄んだ目で私を見、話を聞いているように思えた。

授業後、各講師からの報告会。その席で、てんねんの合格を予告した。なぜだかそう思える時がある。

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どうしてわかるのですか?という問いをよく聞かれる。その際よく話をすることがある。君たちのお父さん、お母さんも長年仕事をされていると思う。その仕事の件ではたぶんこうだろうということがよくあるんだ。それと一緒なんだよ。

てんねんは進路に関してもなかなかお父様に認めてもらえませんでした。てんねんによくいったことがあります。お父様に認めてもらえるようになりましょう。お父様に認めてもらえる受験ができた時おのずと結果が出てますよ。という話をしました。

そして今回、推薦を出すことを許可をいただきました。そして私からの条件。推薦文の内容、志望動機をお父様に見てもらうこと。そしてOKが出れば受験させてもらえるんだよという話をしました。

てんねんはそうしました。そうして毎日、塾でも掃除をしました。掃除が少しづつですが細かなところまでできるようになりました。ペンのインクを詰め替える際にペンをふくことも見つけました。

合格よかったね。と私が言うと父と母のおかげですとすぐ発言が返ってきましたね。そうです。周りに認められる受験こそが大切なのです。

塾長

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