僕らもみんなできなかった<先輩に学ぼう>

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当塾で毎月発行しております志学ニュースに「ぼくらもみんなできなかったという」コーナーがあります。毎回、塾出身者や、私の友人にお願いして書いていただくこともあります。第1回目は私、塾長編でした。

自分の原点を考えるということでこの時期は就職活動をしている大学3年生に書いてもらっています。エントリーシートを漠然と書いてもAさん,Bさんのように代り映えのしないものになってしまいます。長所短所ひとつにしても悩みますよね。

そこで自分ができなかったところをじっくり検証し、その結果にどうしてなんだろうと向き合うことを進めているのです。その過程があって今の自分があるわけですから、そこをどうとらえたかなんですね。

就職活動の忙しい中に原稿を頼むわけですから大変でしょうが、その趣旨を理解してくれている元塾生諸君は自分の原点を探るために必死に書いてきます。そして私から何度も直され、指摘を受けます。

今回のIさんもその一人です。高校時代のこと、部活との両立に悩んだこと。指定校推薦試験に合格できる学校はありながら自分の方向性を考えそれをあえて受けず、自分がやりたい勉強ということで学部、学科を選びました。
しかし第一志望には受かりませんでした。

文章を見るとあれもこれもとなっていて一つに絞り込めていませんでした。要するに部活との両立がなかなか「うまくいかなくて悩んだことをテーマとして書きたかったのだろうか?それとも指定校推薦をけって本当にやりたい学部を選択したことを書きたかったのか?

つまりテーマなのですね。そうして何度かやり取りをし一つのテーマが浮かんできました。第一志望に受からなかったということからどうしたのか。そして今の自分はということで書いていただきました。

彼女は第一志望ではありませんでしたが自分のやりたい勉強を進めるための大学、学部、学科に通っています。そして生き生きとしています。成績も上位5%に入っているとのこと。

どうして勉強するの?「だって楽しいんだもの」というシンプルな答えを思い出しました。

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私はよく塾生にこんな話をします。自分が合格し行く学校が自分に一番合っている学校だと話します。Iさんは自分で何をするのかを考え、これがやりたいというものを持って大学に進みました。つまり何をするのかを持っていたのですね。

大学は受け身ではなかなか何事も身につきません。してもらう勉強を求めていてはダメなのです。自分でしていくこと。そして大学生活を自分のやりたい学問をすることによって生き生きしています。

それはその時自分が足りないものを考え行動したからなのです。起きた事実に面と向かって逃げずに立ち向かうこと。何が足りなかったのかをかんがえたのですね。そこで得られたことがIさんの原点であり、魅力であるとお話ししました。

Iさんは苦手だった英語も克服したかったようです。そして海外に行きたかった。大学に入って再度英語をやり直し留学試験にチャレンジしました。そしてイギリスへ留学もされました。海外ボランティアにも毎年行っているとも聞きました。

私はよく勉強ができなかったから塾の先生をやっているんだよと話します。実際そうでした。その件を第1回の「僕らもみんなできなかった」に書いたわけです。

それぞれの原点はそれぞれのできなかったところにあると私は考えています。それをどうしたのか。そこに自分の人間性が出ると考えています。ですから体裁だけを整えたエントリーシートではすぐ見破られますよと収縮活動を行う元塾生諸君にはお話しするのです。

塾長

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