鉄人の大学入試英語攻略法No5<要約問題の攻略法は?>

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<毎週、、木曜日は鉄人の大学入試英語攻略法です。さてNO5<要約問題の攻略法は??>はセンターの第3問(要約問題)の攻略法は?としてみました。

毎月、志学ゼミではセンターレベルの模試を行っています。

私:「今回のセンター、残念ながら、どうも君らしい得点ではなかったよね 」
Y君:「ちゃんと読んでいるつもりでも、読めていない場合が多いんです。」

私:「何が読めないのかな?速読英単語(Z会)も2周目が終わったし、熟語も速読英熟語(Z会)が進んでいるし。」
Y君:「知識的なものじゃないんです。どうも読んで理解したはずなのに、いざ問題を解くと間違うんです。」

私:「ちゃんと読んでいるかな?夏前から、授業でも「要約」を取り入れてきたよね。「要約」が出来れば、内容はは    っきり頭に残せるはずなんだけど。」
Y君:「いや、自分では分かったと思っても、分かってない場合が多いんですよね。何か頼るべき読み方の指針が欲    しいんです。」

みなさんご多分にもれず予備校等の攻略本は大好きです。いいか悪いかは置いておきますが・・・

私:「なる程、だから最近やけに攻略本にはまっているわけだね?」
Y君:「別に攻略本が好きなわけじゃないですよ。センターの得点が上がらないから、焦っているんです。今回、第3    問の「要約」の特に文章への文の当てはめが全然出来ていないことが分かったんです。どうしたら、良いです    か?攻略本は役に立ちませんか?」

私:「そうだね。攻略本というのはあるタイプの問題への特効薬のようなもので、設問の仕方を少しでも変えると役に   立たなくなる場合もあるね。つまり、応用が利かないんだ。しかも著者はその方法が良いと思っても、皆がそれ   を使えるかどうかは疑問だね。」
Y君:「それって使えるかどうかは本人次第ということですか?」

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私:「そうですね。そんなことよりもっと大切なことがあるね?」
I君{それはなんですか?」

私:{それよりは自分なりの読み方を開拓して行く方を勧めるよ。つまり、頭を使うことだ。(近くにいた I君に)君は予   備校にも行っているから、攻略本は良く知っているよね。どう思う?」
I君:「いやあ、僕のいる予備校では普通に授業をして、特に攻略法を披露する先生はいません。それに、浪人生で   も攻略本にはまっている人はあまり知りません。でも、Y君が指針が欲しいというのは分かります。」

私:「指針は自分なりの「要約」だよ。英語の文章を読み終わった後で、誰にでも分かるような日本語でそれを説明   出来るようにすることだね。今のところ、Y君、I君ともに授業中よく当てるけれども、満足の行く要約は出来てい   ないんじゃないかな。」
Y君:「あれは、授業で扱っているのが私大の難関大学だから、そんなに簡単に内容がまとまらないだけですよ。」

私:「そうかな?どんな難しい話でも簡単にすることは可能なはずだよ。重要なキーワードを抑えながら自分の言葉でそれを言い換えてみる。それが要約なんだ」。
Y君:「センターの第3問もそれで解決出来ますかね?」

私:「もちろんさ。第3問は A, B, C の小問題に分かれていて、それぞれの出題形式は違っても、全て「要約」の力で   解決するよ。いいかい、一緒にやってみよう」

----しばらくY君と第3問 C を解いて行く-------------------------------------------------------------
Y君:「ああ、本当だ。まさに「要約」の問題ですね。作った人は凄いなあ。」
私:「だから、初めからそう言っているだろう?人に頼るより、自分なりの解き方を開拓して行きなさい。そうすれば、   君の類推力、論理力も高まって、それは私大入試にも活かせるから。(と言いながら、第3問を集めた問題を手   渡す)」

Y君:「分かりました。次回のテストでは目標点を出しますよ。特に第3問は全問正解を目指します。」

Y君、I君に限らず、不十分な「要約」で満足しているため、設問に引っ掛けられ、得点出来ない学生が受験生にはまだまだいます。攻略本もそうですが、何かに頼ってばかりいると、結局は発想力のない自分を作り上げてしまうことになります。

私(水谷)は「何をしたら良いのですか?」という指示待ち族は好きではありません。大学側も同じだと思います。自らの発想を活かす場が大学なのですから。センターテストで「要約」や「論理力」を試す問題が増えてきたのも発想力豊かな学生を求めている証拠ではないでしょうか?


鉄人

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