和田精肉店<お店紹介>
もう、9月中旬ということもあり、夜はだいぶ冷えますね。
お腹を出して寝ていると風邪をひいてしまいそうです。
元気に過ごすためには、
”何はともあれ、腹ごしらえを”
ということで、今日のお店紹介は「和田精肉店」さん。
尾久銀座商店街の明治通りの方にあるお肉屋さんです。
お店の前には「和田の肉」と書いてある看板があるので通り過ぎてしまうこともないかと思います。
そして、写真は「コロッケ」と「ポテトフライ」です。
もちろん、精肉店なので、カウンターにはお肉が売られています。
中学校時代はこのあたりに友人がいたこともあり、ポテトフライも昔から口にしていました。
おやつ代わりに、一口。もちろん、おかずにもなるおいしいポテトフライです。
ポテトフライは、中学時代の思い出の味でもありますが、
写真に写っているもうひとつのコロッケもお勧めです。
コロッケを作るにあたり重要な素材の一つにじゃがいもがありますが、
そのじゃがいもにもこだわりがあります。
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精肉店ならじゃがいもくらい、とも思ってしまいそうですが、
和田精肉店さんで売られているお総菜はすべて手作り。
お昼に売られているお弁当ももちろんです。
やはり、おいしいものを食べていただきたいということで、お肉以外のじゃがいにもこだわっているそうです。
じゃがいもは、一般的に収穫された時期の直後のジャガイモを「新じゃが」というそうです。
おいしいコロッケには新じゃがが必要なのかなとも考えてしまったのですが、全く逆でした。
新じゃがは、それ以外のじゃがいもと比べると水分が多いそうです。
その為、もし、新じゃがでコロッケを作ると水っぽくなってしますそうです。
そのため、和田さんでは新じゃがの季節の時はあえて北海道のものは使わず、コロッケに最適な水分の少ないじゃがいもを選んで使っているそうです。
旬だからおいしいものが出来るとは限らないのですね。
お店に行くと毎回、「いらっしゃい。いつもありがとね。」と明るく迎えてくれます。
そして、奥では、頑固そうなご主人が暖かい手作りのお惣菜を作っています。
お惣菜は昭和33年の創業以来、毎日すべて手作りで出しているそうです。
今では、毎日40種類近くも用意しているそうです。
「和田精肉店」さんは、昭和33年から続くお肉屋さん。私が生まれる前から、変わらぬこだわりの味を今日も作っています。
尾久銀座商店街に行った時は、ぜひ立ち寄ってみてください。
塩崎
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