ちょっといい話74<誰かのために。センター前のスクラムが組まれました>

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これも志学の恒例行事の一つですが、センター前のラスト授業に先輩が集まって後輩にエールを贈ります。
現役生よりも、むしろ先輩のほうが力が入っています。

誰かが誰かのために動く。それが志学です。先輩が音頭をとって後輩が円陣を組みます。塾の歌を何度か歌って盛り上がります。

布施明の「貴様と俺」に合わせて歌を歌います。もちろんみんな知りませんから、先輩たちが歌詞を配布し、CDを流して練習します。

何度か練習し、リズムがつかめたところで替え歌を歌います。先輩が音楽に合わせて歌って見せます。ためらっていた後輩諸君も徐々に慣れてきます。

先輩はそのまた上の先輩から教えられ、その上はまたその上から教えられてきました。もう何代になるのかさえ忘れましたが、例年、先輩のほうから今年は何日ですねと声がかかります。そうか、センターがいよいよだなあと思うのです。

この一部始終は、タスキ私とともにビデオにして卒塾の時に一人一人渡すのが恒例となっています。単なる思い出ではなく、友とともに受験を戦った日々を通して純粋にみんなの合格を信じたことを後々覚えていてほしいのです。

この円陣、スクラムのパワーが国公立入試までのみんなのエネルギーとなって全体を押し上げます。恒例となっている受験生の合格カレンダーが張り出されました。そして当人以外のものがその子の合格をカレンダー書いていきます。そして壁にも誰かが打ち出された志望校の合格を貼ります。

カレンダ-を張り出した日のことでした。和ちゃんが受かったとウミメンがうれしそうにみんなに話していました。いい光景です。

自分以外の合格を喜ぶ。そして次につなげる。タスキはつながれていくのです。そして国公立の最終ランナーが走り終え、全員の名前がカレンダーに書かれ、そして壁に貼られて今年の受験も終わるのです。

今年、新しい年となり、推薦で合格された諸君の名前、防衛大1次に合格した諸君の名前を壁に貼りました。後輩諸君にもよくいうことがあります。先輩の合格を喜んでください。そうすると自分にまわってきます。誰かのために喜んでいると誰かが自分のために喜んでくれるのですよ。

手作りのカレンダー。曜日の上に、合格ありがとうと記されてありました。私がよく話をする、合格しました、感謝しますですね。いつの間にか彼らの間にも志学イズムが浸透しているんだなあと思いました。

受験ができる、ありがとう。受験はするのではなく、させても洗える。センターの答案を前に御両親を含め、自分を支えてくれた方々を思い浮かべて「ありがとう」と答案に向かって声に出して言ってみる。

さあ、いよいよセンターがはじまります。

塾長
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