鉄人からのメッセージNo4<ライバル作られた>

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先日、恒例となっております志学ゼミの保護者会での一コマをお伝えします。前回はライバルの話をしましたが、ライバルは自然に存在する場合とそうでない場合、つまり・・・

そうです。作り上げる場合があるのです。お互いに意識し合っている場合は別ですが、のほほんとしたクラスにはライバルを作り上げる必要があるのです。

今年の受験はWさんの早稲田を目指しますから始まりました。それまでMARCHでいいやと話していたIくんAくんが変わりました。というのもWさんは最初の塾内模試では200点中30点だったのです。それも試験中に寝てしまうのです。

寝ちゃあだめだよ。と最初は言っていました。英語の時間になると眠くなるんです。何を言っているのかさっぱりわかりませんからいつもこんなものなのです。と笑っていました。でも早稲田を目指しますとにっこり笑って言うのです。

最初は周りのみんなも相手にしていない様子でした。Iくん英語はどうやって勉強するの?などと聞いていました。マイケルジャクソンを聞くことだねと本気とも冗談ともとれる発言に私も笑っていました。

英語は圧倒的にIくんが上回っていました。Iくんに追いつけ、追い越せとWさんを励ましました。

今回の模試のトップはAくんだと書くと、用事で後で受けたIくんがAくんの得点におバツをしてその横に自分の得点を書いたりしました。とにかくみんながIくんをライバル視していました。そんな中でのWさんの目標を明確に表した発言にみんなも闘志をかき立てられたのです。

Wさんは試験の解説、授業はさぼりませんでした。着々に上がってくるWさん。そして100点を超したかと思うと7月には140点を突破。そして160。その強みは国語でした。ある程度の文法力がつくと類推が聞き始めたのです。

そうするとやっぱり小石川だから。我々北園、文京とは違うんですねなどとひがんだり、負け惜しみをいったりしてきました。しかし本心は負けたくないんですね。

そんなときほどWさん、早稲プレの過去問を○日にやろう、解説するよなどとIくんやAくんに聞こえるように言ったのです。少々意地悪な言い方ですが、早稲田を受けるのでなければここまででいいからなどとも言いました。

おーい、みんなで早稲田を目指すかなどとはいいません。やりたかったらやればいいのです。やるかやらないか、それだけです。そのうち抜かれるよと言ったりもしました。

最初は躊躇していたIくん、AくでしたがWさんが秋から早稲プレの過去問を私と説き始めるのを見て参加を申し出たのです。よし早稲田を目指してやるぞという気持ち、負けるもんかという意気込みが出てきました。

そうして早稲田を目指して何人かが過去問にチャレンジし始めたのです。そうして年内も押し迫ったころにWさんが早稲プレでC判定を出したのです。

そして塾長を始め、我々の進路相談にもしっかりと耳を傾けてくれました。センターで東洋、成城を抑え、明治と進み早稲田の文化構想、文学部と進んで行ったのです。

北園のIくんは防衛大から始まりセンターで中央の総合政策、明治の政経をクリアし早稲田の合格を勝ち得ました。圧巻は文京のAくん。MARCHがうかればうれしいなと思っていましたが、東洋、明治学院、法政ときてなんと早稲田が合格したのです。

Wさんが点数に関係なく早稲田と言ったその瞬間からこのクラスはライバルが作れるなと思いました。Iくんは力石徹なのです。それを倒すみんなはあしたのジョーだいいつずけました。

さあ、みんな次は君たちだ。

鉄人

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