ちょっといい話102

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昨日は、スクールコーチング協会の初級コーチング講座が志学ゼミで開催させていただきました。新潟からお越しの先生もいらっしゃいました。

初級講座はとにかく話を聴くこと。傾聴がテーマとなります。

ロールプレーイングの一こまから
新潟のH先生がコーチ役、K先生が中3の女の子役です

生徒「話って何?」
先生「今、9月だよ。あと半年後に入試だよ。あと100点足りないよね。どうする」

生徒「どうするっていわれても」
先生「見たくない現実を見ていないんじゃあないかな?」

生徒「受からないということ?」
先生「頑張らないと、あなたの夢に届かないということを言いたいいのよ。お父さんと同じ弁護士を目指すのならA高だよ」

生徒「ダメならB高でいいもん」
先生「6ヶ月後に100点アップは夢じゃあないよ」

生徒「でも私は私なりに頑張っているんだよ」
先生「行きたい学校を目指すんだよ。行ける学校じゃあだめだよ」

生徒「100点アップは無理。50点アップならなんとか行けるかもしれないけれど」
先生「努力することに価値があるんだ」
生徒「それは先生が思っていることでしょ」

堂々巡りになってしまいました。何が足りなかったのでしょうか?
そうです。生徒のことを思う気持ちは大切です。しかし、生徒をこうしようああしようが出てしまつています。しかしすべていけないとは辻本式コーチング入っていません。コーチングはノットオールマイティだからです。彼のもともとの良さを否定してすべてをコーチングにしなさいというのではありません。今までのやり方、正確にコーチングを加えればいいのです。

過去を肯定するのが辻本式コーチングなのです。

それでいいんですか?
そうです。

今のコーチングは説得になっていました。
お気付きでしたか?しかし、話してしまうのです。これまでの面談はすべてそうでした。朝から話を聴くということでセミナーを受けていました。しかし、出てしまうのです。とH先生。

それは先生の魅力でもあるんです。確かにその話を聴きに来る諸君もいるのです。私もそうです。コーチングをする場合はコーチングをするぞという気持ちで話を聞くしかありません。もちろん、こちらに余裕がないと無理ですが。

もし、もしですよ。話が逆であったら。話を聴いていて切れた後で先生の人生論があったら私は嬉しかったと思います。と生徒役のK先生。

この言葉のあとに全員から拍手がおこりました。

コーチングを別にして、ああ、この先生のもとに生徒が集まってきた事実を感じました。
先生も気がつかれたのです。ああ、そうか。話を聴いていなかったんですね。実は生徒役のK先生が自分からどうしたらいいのかをH先生に振った一言で話が進んだのでした。

間違えても、失敗してもいいのです。ああでもない、こうでもないと悩みながら進みながら歩いていてきたのが私たちの人生ですから。

塾長

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