ちょっといい話No108<志学の大学入試進路指導>

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先週の土曜日に理科系諸君と一人一人話をしました。担当とは話をしているのでしょうが、提出された各自の受験校を見て直接話をすることにしました。

鉄人と夜中まで話す進路相談。現段階でのミニマム(最低限取れるパーセント)とマキシム(このまま伸びて到達するであろうパーセント)を塾内模試、予備校等の模試から考えます。

各担当の教科からミニマム、マキシムをそれぞれ聞き、本人からも聞き、そうやって相関図を描いていきます。

この時期はまず滑り止めを考えます。予備校の予想数値はあくまで予想ですから上下するのは当たり前です。目安とはしますが鵜呑みにはできないところがあります。

ですから」可能性のあるところのリストアップをし、受験日程、手続き日程を表にして無駄のない受験(入学金を払う回数を1回にすることを視野に入れて)を目指します。

もちろんリストアップし、日程を決めて保護者様に確認して、センターでいくつ、本入試でいくつといった受験校を決めていくわけです。

一般入試はもちろん偏差値でも考えていきますが、赤本を含めてその生徒にその学校と合うかどうかを考えた上での出願になるわけです。

今回はセンターでどこを滑り止めにするのか。各自の希望学部から各自の話を聴き、そのうえで滑り止めになるかどうかの話をし、アドバイスをしました。

各自の希望は否定しません。むしろ尊重します。しかし現役で行きたい。行かせたい気持ちを組んで受かり方の話をしていきます。受験の多くは1校しか合格しないことは稀ですから、センターで受かり癖をつけることを提案します。
以下、いくつかの例です。

浪人のIくん。昨年滑り止めと考えていたN大。しかしセンターのマークミスでセンターを失敗した経験を持つだけに今年度は自分からその一つ下から願書を出すことを自ら表明。いいでしょうと言う話に。さすが浪人生。現役生に比べて各予備校のデータが頭に入っています。滑り止めの目標大学も頭にあり言うことなし。再度N大がキーになることを確認。本人の顔が引き締まる。

薬科志望のYくん。薬科しか受けない方針。ある程度の学校はみなパーセントが高く今のままでは難しい。そこでいくつかリストアップ。その中で薬科に進んでいるKさんからのアドバイスを受け絞り込んでいきます。もちろん、その場で決めることはせずに自分で再度調べて報告することにしていただいています。

とにかく農大に行きたいHさん。醸造科、畜産で悩んでいますしかしセンターでは難しい。そこで話をすることに。栄養でもいいかなと言う話から滑り止めを提案。英語が試験時間が足りないことに悩んでいた。それならベスト2入試のあるところを進める。すかさずメモをとり調べてみますと笑顔になる。

動物関係を希望していたOくん。ここにきて医療関係のAO入試にチャレンジ。本入試でも作業療法士を目指すことで合意。いくつかリストアップして再度調べてもらうことに。

看護希望のIさん。国立志望。私立は受けるけれど行きたくない。また経済的な事情もあるとのこと。自衛隊看護は一次は受かっているもののまだ二次がある状況。私立大学はいくつか出たものの、国立一本でという保護者様の顔が浮かぶ。そこで1月に都立看護、国立看護の試験を受けてらどうかを提案。

獣医希望のAちゃん。看護も考えているとのことで滑り止めは本人と私の中で一致。栄養関係のTさんも同様に滑り止めに関してのアドバイスを快く受ける。国立大学一本のOさんも練習のために私立を受験する方向に。

こういった話が日常茶飯事に行われるようになっています。文系諸君とは読書ノートの後に話をしたりしていましtが理科系諸君との話がなかなかできていませんでした。面接をして話をしっかり聴いてくれるなあという印象が残りました。まずは第一段階。ここからこれまでのデータを踏まえて(赤本のできを踏まえて)絞り込みを重ねていくわけです。

いよいよ受験シーズンに入ります。

塾長

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