生徒からの質問

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こんにちは、講師の芳賀です。

今日は、英語の授業の中でされた質問についてお話しします。
最近中学1年生の授業では過去形の不規則変化について勉強しています。この動詞の不規則変化というのは、とても難しい部分であって、志学ゼミでは多くの時間を使ってこの不規則変化を覚えていきます。まず、読めなくてはいけません、読めない単語は絶対と言っていいほど書けないのです。だから、まずは正しい発音を覚えなくてなりません。その後書く、できるまで、満点になるまでやる、やりぬかなくてはなりません。私も中学生のときはこの動詞の不規則変化表をやり抜きました。大変だったなー。

そんな中、不規則変化の読みを面白く間違えてくれる生徒がいるのです。
例えば、「came」は「come」の過去形です、読み方は「ケイム」です。これを「かめ」と発音。その瞬間、その生徒のニックネームは決まりました「カメちゃん」です。クラスは笑いに包まれ、「カメちゃん」誕生にクラスが湧きます。

間違えることは、決して悪いことではありません。むしろ良いこと。この事をきっかけにこのクラスにいる生徒は、「came」の読み方を間違えることはないでしょう。本当に良い経験、読み方を覚えるきっかけをその生徒が与えてくれたのだと思います。ありがたいですね。

さて本題なのですが、ある生徒から次のような質問をされました。
生徒 「先生これはなんて発音するの?」
私  「それは、「bought」『ボウト』だよ。買うという意味の「buy」の過去形だね。」
生徒 「先生、何で「bought」の「gh」の部分は発音しないんですか?」
私  「それは、とても良い質問だね、何でかみんなで考えてみよう。今までみんなが覚えてきた単語の中にもいくつか「gh」を発音し    ない単語があっただろ?覚えてないか?」
生徒 「もしかして、「right」とか?」
私  「そうだね。「right」も「gh」の部分を発音しないだろ。これには深いわけがあるんだよ。前にも英語は色んな言語の影響を受け    て出来た言語だってのは話したよね。その時英語は簡単にしたいと考えたんだ。みんなが使えるような言語にしたかったんだね    。英語の「right」は、ドイツ語で「richt」って言うんだ。読み方は「リヒト」。これは難しい発音なんだよ。ドイツ語の発音は難しい    からね。これを無くそうそうと英語を作った人は考えたんだ。「リヒト」と「ライト」だったら「ライト」の方が簡単だよね。これをきっか    けに英語の単語は「gh」を発音しなくなったんだよ。」
生徒 「へー。そうなんだ。」
私  「しっかり発音を勉強すれば、変化表なんか楽勝だよ。さあ頑張って年内にすべて覚えよう。」

今の中学1年生は年内に不規則変化表を覚えるのが目標です。達成できるように頑張ろう!!

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