化学の飯倉です。

こんにちは、志学ゼミ学生講師の飯倉です。

最近は昼と夜の寒暖の差が激しくて、私の周りもマスクを付け始める人がこの一週間でちょっと増えたように感じます。ブログをご覧の皆様も、体調にお気を付けてお過ごし下さい。

今日は「勝ち組負け組」についてお話しようと思います。
一般的な勝ち組負け組は、例えば、大きな成功を収め富を築いたもの、もしくは事業に失敗し負債を負ってしまったもの、等の社会的な立場や価値で決める事が多いようです。
私の中の価値観もつい最近まではそうでした。
しかし、今週の火曜日に私の価値観が変わってしまったのです。

今週の火曜日、私がいつも通り午前のバイトを終えて、電車で帰っていたところ、運悪く人身事故に遭ってしまったのです。
さらに運悪いことに、私は先頭の車両に乗っていたので、電車の下を通過する感触がダイレクトに伝わってきました。
あまりにも生生しい感触に足が震え、暫く呆然としてしまいました。ひかれたその人の人生は「ゴンッ!ガン!ゴガンッ!」というとても短い擬音で終わってしまったのです。
これ以上寂しい終わり方があるのでしょうか?戦争を体験したわけでも無いですし、今回の大震災も被災したわけでも無し、もっとろくでも無い死に方はいっぱいあると思います。
それでも、不可抗力で死ぬのではなく、自ら死に飛び込む事を考えると、ただただ寂しさだけが込み上げてきてしまいます。

 そんな中でふと頭に浮かんだのは、勝ち組、負け組の事でした。
勝ち組とは、どんなカッコになって生きることをあきらめない人のこと。例えホームレスの人たちだって、社会的に死んでいたとしても、生きているだけで勝ち組だと思います。
負け組とは、生きることを諦めて、命を捨ててしまう人の事。どんな大きな会社の社長でも、自分で命を捨ててしまう様な人はそれだけで負け組だと思います。
 塾長にこの話をしたところ、
 「お前は死ななかったし、この出来事で人と違う価値をもつ事が出来て、ツいてるじゃないか」
 と言って貰いました。私にとってプラスの出来事なんだと気づかされました。

 こういう物の価値観は人によって大きく違うので、私の意見が正しいなんてことを言うつもりは毛頭ありません。勝ち組負け組と区別してしまう事自体が間違いなのかもしれません。
ただ、一人くらいは私の様な甘ったれた事を言う人間がいても、いいんじゃないかと思います。 

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