ちょっといい話N0129<今できること>
猛暑の中、各地で高校野球が開催されています。東北各地の選手宣誓がニュースで出るたびに大会が開かれて良かったですねという思いがわいて来ます。
昔は選手宣誓も型にはまったものであったように思いますが、いつのころからか自分の言葉でその思いを伝えるようになってきました。
岩手での選手入場の際、選手の復興への思いを書いたプレート等を持った入場行進が報道されていました。福島では放射能の量を測定し、一定基準だと試合延期という処置も発表されました。
「いま、できること」それは今も続いています。
高校球児は元気なプレーで地元にエネルギーを与えます。野球が出来るかどうか大変な地域もあったかと思います。そのなかでの参加、開催ですから選手の皆さんもおのずと感謝の気持ちが表れてきますね。
福島原発から国民は節電に取り組んでいます。志学ゼミでも日よけを窓の外側に設置しました。岩崎、岩野講師の案です。窓に貼ってある志学の名前は見えなくなりましたが、今は全員が少しでも何かを考えるときです。
そうならないと、なかなかしなかったという反省がありました。電力が足りないから何かしないとということでしたものです。ですからそれまでは意識して節電をしていたか?日常生活の中で徹底していたかどうか?なかなかそうではなかったような気がします。
そうならないとしないことがよくあります。勉強だっってそうですね。しなければならないという状況が来ないとなかなか動かないという話はよく聞きます。
しかしそれだけでは長続きしません。またいやな気持にもなります。「将来やってみたいこと、やりたいこと」を思い浮かべ、未来の自分から今の自分へのメッセージを思い浮かべてみましょう。そのために今の勉強が自分にとって必要だなあと感じた時、自分に様々な課題をかせるのです。
ですから今回のことで「いま、できること」という意識が国民の中に芽生え、スイッチが入ってきたのです。
「いま、できること」これは復興への合言葉ですが、それを目にし耳にするということは、自分へのメッセージとして、自分への課題として受け止めるということだなあと思いました。写真は上級コーチング研修を受ける上野講師。
塾長
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昔は選手宣誓も型にはまったものであったように思いますが、いつのころからか自分の言葉でその思いを伝えるようになってきました。
岩手での選手入場の際、選手の復興への思いを書いたプレート等を持った入場行進が報道されていました。福島では放射能の量を測定し、一定基準だと試合延期という処置も発表されました。
「いま、できること」それは今も続いています。
高校球児は元気なプレーで地元にエネルギーを与えます。野球が出来るかどうか大変な地域もあったかと思います。そのなかでの参加、開催ですから選手の皆さんもおのずと感謝の気持ちが表れてきますね。
福島原発から国民は節電に取り組んでいます。志学ゼミでも日よけを窓の外側に設置しました。岩崎、岩野講師の案です。窓に貼ってある志学の名前は見えなくなりましたが、今は全員が少しでも何かを考えるときです。
そうならないと、なかなかしなかったという反省がありました。電力が足りないから何かしないとということでしたものです。ですからそれまでは意識して節電をしていたか?日常生活の中で徹底していたかどうか?なかなかそうではなかったような気がします。
そうならないとしないことがよくあります。勉強だっってそうですね。しなければならないという状況が来ないとなかなか動かないという話はよく聞きます。
しかしそれだけでは長続きしません。またいやな気持にもなります。「将来やってみたいこと、やりたいこと」を思い浮かべ、未来の自分から今の自分へのメッセージを思い浮かべてみましょう。そのために今の勉強が自分にとって必要だなあと感じた時、自分に様々な課題をかせるのです。
ですから今回のことで「いま、できること」という意識が国民の中に芽生え、スイッチが入ってきたのです。
「いま、できること」これは復興への合言葉ですが、それを目にし耳にするということは、自分へのメッセージとして、自分への課題として受け止めるということだなあと思いました。写真は上級コーチング研修を受ける上野講師。
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