化学担当の飯倉です

 ブログをご覧の皆様こんばんは、学生講師の飯倉です。
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今週の金曜で一応の梅雨明けだそうで、7月9日の今日は大変な暑さでした。私もさすがに今日くらいはクーラーを使おうかと悩んでいます。
さて、今日のテーマは「花火」です。

 花火と言えば夏の風物詩として有名ですが、一体いつごろから日本で行われるようになったのでしょうか?
そもそも花火は6世紀頃の中国で火薬の発明と共に、作られ始めたといわれており、最初期の花火は敵陣に打ち込んだりと武器との境界線の無いものだったそうです。それが13世紀には火薬と一緒にヨーロッパへ、16世紀には鉄砲と一緒に日本へ伝えられました。火薬の日本国内での使用例でしたら、元寇のときにすでに使われていたそうですけどね。

 さてさて、そんなこんなで日本に伝わった花火ですが、もちろん最初から今のように空中できれいに爆発するようなものがあったわけではありません。初めの花火は武家花火と言い、今でいうとしだれ柳のような爆発せずに上がったら、そのまま線を描いて落ちてくるものしかなく狼煙の延長線上にあるものでした。
 それが時を経て大正期になると発光剤として金属片(マグネシウム、アルミニウム)が使用される様になり、今の様な大輪の花火が打ち上げ可能になりました。さらに塩素酸カリウム、鶏冠石を調合した赤爆が使われ、迫力ある音と光の花火が完成していきました。昭和に入ると戦争などで一時期、花火が中止になってしまった時期もありましたが、職人たちの必死の説得もあり、1948年の復活から今日に至るまで日本の花火は伝統として続いています。

 ちなみに隅田川の花火大会は江戸時代からあるそうで、幕府が隅田川以外の場所での花火を禁止にしたことが色濃く残っているそうです。
どうでしょうか?皆さんはご存じでしたでしょうか?さてさて、来週も夏にのっとり風鈴についての事を書いていきたいと思います。ではでは、また会いましょう!ノシノシ

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