鉄人の大学入試攻略英語NO72<ぼくはどこの大学の英語ならこなせるの?>

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ぼくはどこの大学の英語ならこなせるの?と言う話が出てくる季節です。

12月に入ると、受験生は自分の受験する大学の決定の段階に入ります。志学ゼミでは、4段階の受験大学設定をアドバイスします。

自分が一番行きたい大学は、希望大学、もう少しの努力で手が届きそうなのが目標大学、現在の実力で何とかなりそうなのが現状大学、そして滑り止めです。現役合格が前提ですので、段階を踏んで希望大学の合格を目指しますが、失敗しても必ずどこかには落ち着くように受験指導をするわけです。

さて、その受験大学を決定する際に重要になるのが受験生と受験大学の出題傾向の相性です。もちろん、受験大学のレベル決定には、模試の平均偏差値を最初に考慮します。

しかし、偏差値が足りていても受験に成功するとは限りません。センター試験で出願する大学は問題ないのですが、一般受験では、各大学作成の問題を解くことになるからです。そこで、受験する大学の出題傾向に自分が合っているかを知る必要があります。

ただ、受験生と受験大学との相性といっても、教科ごとに異なるのが普通です。文系なら「国語は合っていても、社会は合っていない」とか、理系なら「数学は合っているけれども、化学は合っていない」とかなるでしょう。そこで、志学ゼミでは一般受験の大学決定の際に、文系も理系も共通で、受験する必要のある「英語の相性」を決め手にしています。

英語は配点が高いだけでなく、面白いことに「英語の相性」からその受験生の思考パターンも分かってしまうのです。例えば、日本語の発想で英語を考えるのが「国語型」、英文法力を駆使し、英語を分析的に考えるのが「文法型」、そして、何となく英語を英語のままで理解してしまう「センス型」のような思考パターンがあります。

ほとんどの受験生は「国語型」か「文法型」です。「国語型」は中学時代に英語が得意で、自分の持っている日本語の「常識」に照らして英語に取り組みますので、高校で学習する文法は無視します。高校の文法学習をサボった人に多く、文法力が低いのが特徴です。

これに対し「文法型」は、国語力こそ低いものの、分析力に長けた理系に多く、1文、1文の理解はキチンと出来ますが、それを和訳したり、文章全体の意味を把握するのは不得手です。

少数派の「センス型」は、小、中学生時代にネイティブの英語を聞いていたり、洋楽が好きな人が多く、感覚的に英語が分かってしまう天才肌です。とはいえ、英語の成績が良いのは「センス型」だけには限られません。9割を確実に取れる「センス型」に対し、「国語型」と「文法型」の両者をミックス出来る受験生は満点が狙えるからです。今回、この3パターンを考慮に入れ、受験生に対し、アドバイスしました。詳しくは次回。

鉄人

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