バレー部OB会

こんにちは。講師の芳賀です。
現在芳賀は3月に行われる文京高校のバレー部のOB会のために体を鍛えています。実際は正月太りのための解消でもあります。
 OB会当日は多くの人間が体育館に集まってバレーをします。自分も年齢を重ねてきているので、段々体が動かなくなってきてしまっているのが現状です。その現状を打破すべく筋力トレーニングに励んでいるわけです。
 
 わが母校文京高校は、いたって普通の都立校です。バレー部の歴史は60年ほどになるのですが、関東大会に1度出場したというのが最大の実績です。ちなみに自分たちの代はあと1勝というところまでいったのですが、残念ながら出場することは出来ませんでした。OB会は毎年開催されています。私が高校生の時も開催されていましたし、もちろんその前も開催されていました。おそらく30年近く続いていると思います。体育館に集まってOBでバレーをすることはもしかしたら珍しいのかもしれません。
 
 この会を主に仕切ってくれている先輩は自分の24個上の先輩です。この先輩の代が唯一関東大会に出場した伝説の学年の先輩です。高校生の頃からこの先輩の事を知っているのですが、高校生の時はとても恐ろしい先輩でした。挨拶の仕方、掃除の仕方、目上の人に対する礼儀をみっちりと教わりました。バレーのプレーよりも礼儀や自分はバレーが出来ることを両親や先輩、先生、コーチのおかげだということを感じながらプレーしなさいと言われた記憶があります。正直、高校生の時は怖くて近寄りがたい先輩でした。この先輩が体育館に入ってくると空気が変わり、ピリピリした空気になります。「嫌だなー」と思っていました。
 しかし、この歳になるとこの先輩のやってきたことの凄さや重大さがよくわかります。細かく礼儀を高校生の時にしっかり教わっていたおかげで、どの場所に行っても困った思いをしたことはなく、おそらく他の人に無礼者と思われたことは無いと思います(多分)。「あぁ、あの先輩が言っていたことはこういうことなのか」、今になってズバズバ心に刺さってきます。今では感謝の気持ちでいっぱいです。
 OB会の楽しみは、自分の同期や先輩とチームを組んで久しぶりに試合をすることや話をすることです。しかし、最近はこの昔怖かった先輩に会う事がもう1つの楽しみになっています。先輩に挨拶しに行くと満面の笑顔で「今年も来たか、元気にバレーしろよ」と必ず言ってくれます。それが何よりも嬉しいのです。「よし!今日も頑張るぞ!」という気持ちになります。
 最後にこの先輩に言われた言葉の中で大好きな言葉があるので紹介します。
「バレーはボールを落とさずにつないでいくことが大切だ。俺たちの関係もバレーのようにつないでいくことが大切。一度切れたら元に戻すのは大変、そのつながりを大切に出来るかだな。みんなでこのつながりを守っていこう」。
あと1か月でOB会です。先輩の前で情けないプレーは出来ません。しっかりと鍛えて当日を迎えたいと思います。


芳賀

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