鉄人から学べること(2) 北区 田端の学習塾 志学ゼミ

画像
鉄人から学べることの2回目です

志学ゼミ高等部のメインの英語講師は、鉄人です。高等部の各学年は、英語の授業を「基礎クラス」、「標準クラス」に分けて行っていますが、鉄人が教えるのは「標準クラス」(更に「発展クラス」の場合もあります)です。

新入塾生や欠席、遅刻が多くて、「標準クラス」の授業難易度、スピードについていけない学生は「基礎クラス」で、偏差値50程度以上はあり、欠席、遅刻がほとんどない学生は「標準クラス」で学習しています。

「基礎クラス」を教える講師も塾長、向井講師等の大人ですから、別に「標準クラス」に上がる必要性を感じない学生がいるかもしれません。しかし、「標準クラス」以上で授業を受ける方が望ましい理由がいくつかあります。では、鉄人の授業を受けた方が良い理由とは何でしょう。今回は、それを列挙させていただきます。

(2) 鉄人の授業を受けると、英語の単語、文法が理論的に学べる。

アメリカの大学院で応用言語学を研究した経験を基に、鉄人は英語を理論的に説明します。文法、語法、単語の成り立ち、熟語がどのようにして出来たのかなどを折に触れては、授業で説明するのです。「英語は暗記だ」と考えられる方が多いのは、ほとんどの英語教師が文系で、英語の論理性を無視している場合が多いからだと鉄人は考えています。自らも高校時代、単語も熟語も護法も文法もほとんど説明されず、「書いてあることを覚えろ」式の英語教育を受けましたので、当時理系で論理的な説明を求めていた鉄人は英語の授業の意義が分かりませんでした。そこで、自分が英語を教えるようになってからは、英語の論理性に気づかせ、英語は「覚える」だけではなく「考える」部分も多いことを伝えているのです。例えば、以下のようにです。

鉄人:possible と probable の意味の違いが分かるかい?
U君:どっちも「可能性がある」って意味ですよね。違いなんかあるんですか?
鉄人:実は、あるんだな。昔、明治の文豪だった夏目漱石がまだ四国の松山で英語教師をしていた頃、学生からこの質問を受けた。その時、漱石は「私は体操が得意だから、逆立ちをするのは possible だ。しかし、それなら見せてくれと言われても、今は英語の授業中だから、ここで逆立ちをするのは、probable ではない。」と言って、説明したらしい。さて、じゃあ、漱石によれば、possible と probable はどう違うのかな?
U君:なんとなく、分かるんですけど。possible は「出来るかどうか」で、probalble は「やるかやらないか」じゃないんですか?
鉄人:まあ、そんなところだ。posssible が単に「可能性がある」ことであるのに対し、probalble は「起こりえる確からしさ」まで意味しているんだ。さて、U君、君は理科系だよね。数学の「確立」は possible か probable かどちらで表すか分かるかい?
U君:ええっ。「確立」は起こりえるかどうかの割合だから、probable ですか?
鉄人:ご名答。ちなみに、英語で「確立」は probable の名詞形 probability で表すんだ。

鉄人

http://shigakuzemi.info/

人気blogランキングへ←あなたの心に何かが残ったら、一日ワンクリックお願いします。励みにしています。

「ひたすら英文法」をご利用いただきありがとうございます。皆様からのご意見は非常に参考になります。

英語の基礎は英文法にあります。「ひたすら英文法」(志学ゼミ出版部)は現場の声から生まれた大学入試の英文法解説書です。洛南高校をはじめ多くの学校、塾でも採用されています。

今回、「ひたすら英文法」の例文書き換え集として「ひたすら書き換えA.B」があります。志学出版直販です。資料請求はお気軽に。(出版部より)

今回B5サイズ、2色刷り、基本例文暗記CD付きにて好評発売中。

DVD22巻購入者にはひたすら英文法基本例文暗記CD・プリントを無料配布中。
http://shigaku.biz/


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック