君たちはどう生きるか

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先日、本屋さんで吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」の漫画本が出ていることを知り、早速購入してみました。

私が文庫本と出会ったのは中学の時だったでしょうか。真正面から生き方を問う名著です。

以前塾でも読書ノートと称して毎回読み聞かせをしておりました。考える時間を持ってもらいたいからでした。

北区、荒川区の学習塾,志学ゼミ塾長の阿部です

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日本が日中戦争の最中1937年に出された本ですが、まったく八十年たった今でも、色あせるたところのない本です。名著とはそういうものなのでしょうね。

中学生の少年とそれを見守るおじさんとのやり取りのなかで少年が日常の中で気付いたことをおじさんに話し、おじさんが答えます。もう一度読み直せるようにおじさんがノートに書いてくれます。

少年が銀座のビルの屋上から下を見ると行きかう人が豆粒のように見えます。

少年はまるで分子の集まりだと感じます。みんなどこかでつながっていると感じたのです。

それをおじさんに話すとおじさんはすごい発見だねと褒め、少年をコペル君とあだ名を付けます。天動説が世の中を牛耳っていたころ、地動説を唱えたコペルニクスにちなんでいます。

またコペル君がが学校で起こったことで自分がしたことをおじさんに報告し、おじさんは単なる起こったことを館あげるのではなくその根底にある社会、生き方を問うていきます。

例えば貧しくて学校に来れない友人のためにコペル君が何ができるかを悩み実行します。おじさんはコペル君がしたことを認めて褒めながら、貧しさとは何かを問ういていきます。

まさに生き方を問う名著です。

また読み聞かせをしたくなりました。

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