ガリバーブログ第15  「記録タイマー」

画像
先日、理科の授業に記録タイマーという器具が出てきました。
この器具は物体の速さや動きなどを調べる実験に使います

使い方は物体に専用の紙テープをつけ、物体が動くと紙テープが引っ張られ、その紙テープに記録タイマーが一定時間ごとに点を打っていきます。

北区、荒川の学習塾、志学ゼミの飯倉です。

田端で35年の実績を持つ学習塾 
志学ゼミの[[合格実績 http://shigakuzemi.info/results/index.html]]、[[成績UP実績 http://shigaku-zemi.at.webry.info/201505/article_18.html]]はこちらをご覧ください。

単に、記録タイマーは決まったリズムで点を打つだけの単純な器具です。
物体の速さが速ければ紙テープがよく引っ張られ、点から点までの間隔が長くなります。
逆に遅ければあまり引っ張られず、点から点までの間隔が短くなります。
また、点から点までの長さを利用すれば、
(道のり)÷(時間)=(速さ)
という式から物体の速さを求めることもできます。

この記録タイマー、ただ点を打つだけの単純な仕組みにもかかわらず、変わった特徴があります。
それはこの器具が、西日本で使うと1秒間に点を60回打ち、東日本で使うと1秒間に点を50回打つという特徴です。

何でこんなことが起こるのでしょう

実は記録タイマーの電源のコンセントに理由があります。
コンセントの電気は、電池などのように+極と-極が一定な直流電源ではなく、1秒間に何度も+極と-極が入れ替わる交流電源になっています。

この+極と-極の入れ替わる回数が、西日本では60回(60Hz)、東日本では50回(50Hz)となっているのでした。

このHzの違いは、明治時代の発電機の導入時に原因があります。

まず、東日本がドイツ製の50Hzの発電機で送電を開始し、その後に西日本がアメリカ製の60Hzの発電機で送電し始め、そのまま現在にいたるので、日本には50Hzの地域と60Hzの地域が存在するのです。

記録タイマーにはそんな日本の歴史が見え隠れするのでした

田端で35年の実績を持つ学習塾 志学ゼミ
・[[小学生クラス http://shigakuzemi.info/primary/index.html]]、[[中学生クラス http://shigakuzemi.info/junior/index.html]]、[[高校生クラス http://shigakuzemi.info/senior/index.html]]のご紹介
・[[教室長からのメッセージ http://shigakuzemi.info/greeting/message01.html]]はこちらからご覧ください。
・[[無料体験の受付 http://shigakuzemi.info/free-trial/index.html]]はこちらから。
・[[保護者の皆様からの声 http://shigakuzemi.info/voice-guardian/index.html]]もご紹介しています。

志学ゼミ
教室長:阿部泰志
東京都北区東田端1丁目12-3 稲垣ビル2F~4F
電話:03-3894-0568(代表)
HP:http://shigakuzemi.info/index.html
お気軽にお問合せ下さい(受付時間帯:10時~23時)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック