ガリバーブログ第49回「イオン分野その5 中和反応」

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みなさんこんにちは!
今週に入り、雨が激しくなってきましたね。
わたし個人としては梅雨の季節の雨音を聞いていると、
何故か寝付きがとても良くなるので、嬉しいところではあります。


志学ゼミ、小中等部理数担当の飯倉です


田端で35年の実績を持つ学習塾 
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成績トップレベル編https://shigaku-zemi.at.webry.info/201905/article_9.htmlはこちらをご覧ください。


イオン分野その1  https://shigaku-zemi.at.webry.info/201905/article_19.html

イオン分野その2  https://shigaku-zemi.at.webry.info/201905/article_24.html

イオン分野その3  https://shigaku-zemi.at.webry.info/201906/article_1.html

イオン分野その4  https://shigaku-zemi.at.webry.info/201906/article_7.html



今回の内容は、「酸・アルカリの中和反応」です



中和反応:酸の「H+」とアルカリ「OH-」が一つずつ化合して水と熱が発生する反応
中和の化学反応式は、基本的に水の化学式を最初に作ると後が楽になります。
残ったイオンを、陽イオン→陰イオンの順番で並べていけば出来上がります。


硫酸と水酸化バリウムの化学反応式を例に考えて行きましょう。


1:最初に含まれているイオンの個数と種類を分析する
硫酸→電離すると「H+」が2個、「SO4、2-」が一個出てきます。

水酸化バリウム→電離すると「Ba、2+」が1個、「OH-」が2個が出てきます。
※この部分の処理は、イオン分野その1のブログで書いた、イオンの種類を全部覚えている事が大前提です。



2:先に「H+」を「OH-」を1個ずつ消費して、「H2O」を作る。
今回は材料が2こずつあるので、水も2個できます。

3:残った「Ba、2+」と「SO4、2-」を組み合わせて、「BaSO4」を作ります。


4:矢印を付けて、反応前と反応後が分かる様に書くと、

H2SO4 + Ba(OH)2  →  BaSO4 + 2H2O



となります。この反応式を作る為には、兎にも角にもイオン式を覚えておくことが重要ですので、
しっかりと覚えて、問題のなかで使って練習をしていきましょう!


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