英訳と英文解釈の違い PART1

英語で書かれた内容を和訳するだけでなく、理解することこそ英文解釈だからです。
北区、荒川区の学習塾,志学ゼミの鉄人こと水谷です
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英語の習得は、家を建設することに例えられます。
単語や熟語、慣用表現等は家の材料となる木、レンガ、鉄骨のようなものです。
材料を集めただけで家を建てることが不可能であるのと同様、英語の知識面をいくら充実してもそれが使えなければ、英文解釈は出来ません。
家を建てるための設計図に相当するのが英文法ですが、設計図通りに材料を組み合わせればどんな素人にも家を建てられるワケでないのと同様、英文解釈が出来るようになるためには、練習につぐ練習が必要です。
英文解釈は、単なる英文和訳とは異なります。
英文和訳とは、英文を単語、熟語、慣用表現の知識を基に英文法に従って和訳することですが、英文和訳が出来たからといって、その英文の意味が正確に理解できるとは限りません。
例えば、Rain stopped me from going out. という英文を和訳すると「雨が、私を外出することから止めた」のようになります。
確かに、言いたいことは分かりますが、きちんとした日本語にはなっていません。このように英文を直接和訳することを「直訳」と言います。
それに対し、きちんとした日本語になるように意味を考えて和訳することを「意訳」と言います。
先程の英文を意訳すると、「雨のために、私は外出出来なかった」のようになります。
後者の「意訳」の方がずっと意味が分かり易くなりますので、和訳問題の解答としても、自分の頭に整理して覚えておくにも有用です。
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