ガリバーブログ125回「2021年度都立入試、理科の講評」

みなさんこんにちは!
気温も上がり、春を感じる風が吹く日数も増えてきました。
3月2日の都立の発表も終わり受験がひと段落した印象です。


志学ゼミ、小中等部理数担当の飯倉です


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タイトル通り、理科の講評を行っていきます。

今年の出題ですが、去年完全回答の問題が5問増えて平均点が10点近く下がっていましたが、

今年はそれを上回る数の完全回答問題が出題されています。

25問中、11問が完全回答形式で複数ある回答のうち一つでもミスすると4点を失うといった

出題となりました。

大問1から最後の大問6までまんべんなく完全回答形式が入っているのも、難易度上昇に拍車をかけています。

結果として、集めた情報通りであれば理科の得点は全体的に普段の模試・去年の過去問の点から-20~30程度の推移でした。

大手模試会社の基準から20点以上下の得点を取った生徒がその高校に受かるといったケースが、

非常に多かったのも、おそらくこれらの影響だと考えられます。

では、大問別にみていきます。



大問1

早速地震関係の計算が入っています。

それ以外は特に、難しいものはありませんでした。


大問2

ここから難易度の上昇があり、

計算問題が3問あり時間を多く消費するように設計されています。


大問3

天気分野の出題でした。

(1)から湿度の性質を問う問題で、気温が高いほど同じ%の湿度でも

含まれる水蒸気が多いという事実を知っているかを試されました。

全体的に文章や表現が難しくなってはいましたが、天気図は特徴が分かりやすいものでした。

聞かれている内容自体は標準的な問題でしたが、4題中3題が完全回答形式のため

落ち着いた回答で正解を取りたい分野でした。


大問4

植物の体の構造に関する出題でした。

ここは過去に例を見ないタイプの形式で出されています。

正直にいって1年生の出題でもここまで出来るのか!と驚きました。

特に文章の表現や長さの変更が顕著で、読むのにも解くのにも時間が掛かるように

設計されています。

3題中2題が完全回答形式でしたのでが、

文章の長さ、問題の少なさ、完全回答の多さを鑑みると

後に回す判断をしても良いといえる大問でした。


大問5

中3までの化学分野

今年の出題で最も難しかったといえる分野です。

実験を実際にやったことがあるのか?

実験結果をグラフにまとめた経験があるのか?

によって、若干の難易度の変化がありますが、

それ以上に文章の表現の難化が激しい印象でした。

例を出すと、

例年:アルカリ性が強い

今年:水溶液のpHが大きい

といった具合です。

後半の(3)(4)は表の整理問題・小数の入った計算問題となっています。

内容の簡単な序盤の問題は完全回答、難しい後半に一択の選択問題と配置され

バランスよく難易度が上がっています。



大問6

電気分野の問題です。

主に電磁気の分野からの出題が多く、

フレミング左手の法則、コイル右手の法則等をしっかりと理解できないと解けない問題ばかりでした。

ここでも、説明文・問題文の長文化が行われており

普段よりも解答に時間が掛かるように手が加えられています。

また、4題中3問が完全回答と記述形式でしたが、

記述はそこまで難しい内容を要求されていなかったので

しっかりと点を稼いでおきたいところでした。




今回は以上となります。

それではみなさんまた次回お会いしましょう!



志学ゼミ

小中学部理数担当:飯倉 雅人

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