ちょっといい話2(飯倉講師)

 
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いつも中高一貫クラス、高校化学で授業をさせてもらっています飯倉です。彼がj授業中に話していた何気ない話でしたが、ちょっといい話です。それを書きとめるように話して書いてもらいました。

以下飯倉講師の文章です。

授業している時に、式が合っているのに計算が何回やり直しても出来ない子が出てくる事が有ります。すると僕は必ず計算用紙を渡してこう言う様にしています。

 「ゆっくりでいいから、大きく丁寧に数字を書いて計算してごらん。そうすればきっと正しい答えが出るはずだよ」とアドバイスします。そうすると次はほぼ答えになります。
 
実はこの言葉は自分が同じく志学ゼミの生徒(今でも生徒?ですが)だった時にしてもらったアドバイスなのです。

 あれは中2の秋でした。その頃はノートや数字は書けばよくて、読みやすさや見やすさや、書いた字の確認なんてものは全く考えていませんでした。そしてそんな字ですから、自分でも書いた字が読めない事や計算間違いがよくありました。

そしてある日塾の授業で間違った箇所を何度も計算しなおしていましたが、一向に答えになりません。直しが合わないと他の人と合流できないのでよけいにあせってしまい、結局20分直し続けても合いません。本当に出なくて困っていると、それを見ていた阿部先生がこんなアドバイスをしてくれました。
 
「飯倉お前の字は小さいし汚くて読めない。おまえ自身でも読めないこともあるはずだ。だから急がなくていいから、他の人が見ても分かるように大きく丁寧に書いてみなさい。きっと合うはずだ。」と。


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そこで言われた通りに字を書いて計算すると、バッチリ一回で合いました。勉強以外でもそうですが、出来なかった事が出来るようになると、とてもうれしいですよね。僕もその時正しく計算ができる事にとても大きな喜びを覚えました。
 
その日からノートや計算は多少ページを使っていいから、大きく丁寧に書くようにしました。すると間違いがだんだん出なくなって行きました。間違いが出なくなると、テストでもいい点が取れるようになって余計に計算が得意になっていきました。そしてその年の最後の期末の数学のテストでは学年で1人だけの100点を取れるようにまでなりました。
 
今は書店などに行って学習参考のコーナーに行くとたくさんの勉強のコツについての本が有ります。その本を否定したり認めなかったりするわけではありませんが、本だけでなく自分の中にも勉強についてのコツのヒントがあるんだと思います。

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