明治大学高橋教授来塾

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「友遠方より来る」ではございませんが長年懇意にさせていただいております明治大学政治経済学部高橋一行教授が来塾されました。「高校と大学はここが違う」というタイトルでお話をして頂きました。

大学の教授と直接話す機会がない高校生諸君は少し緊張していました。お話のあとは多少緊張しているせいか黙りがちでした。そこでいくつかお話を振りながら学部、学科の話を進めてみました。

保護者様も参加していただき全員の質問、進路に答えていただきました。ありがとうございました。

先生の経歴から始まり、大学では何を教えているか、大学教授の日常を気さくに話していただきました。

高校と大学の違いは?

例えば高校は大学へ行くという目的がある。目的がはっきりする。しかし大学ではその多くの文科系大学ではそこを出たからと言って何になるのかは決まらない。例えば明治の政経の場合、金融関係、メーカー、公務員、研究者など様々な分野に進む。つまり大学を出たからこの職業とはいかないとのこと。

大学が求めている人物像とは?

そうです。高校生とはまったく違いますね。自分で進んで何かを考え、行動しないとだれも助けてくれません。与えられるのを待っていると授業と試験だけで単位を修得することで終わってしまいます。

ですから自分で疑問に思ったことを調べたり、語り合ったりしないと、なかなか自分の価値観なり見解は持てないのではとお話になりました。

皆さんはどうして大学に行くのでしょうか?

幅広い知識を得るため。興味関心のあることをもっと追究したいため。興味関心のあることをもっと具体的に考え将来の職業に結び付けるため。人それぞれにあるかと思います。

しかし大切なことは「邂逅」にあります。つまり人、本、様々なことへの出会いですね。大学は高校と異なり全国から人が集まってきています。そして様々な考えを持った人と意見を交わします。

その中で生涯付き合える「師」「友」に出会うのです。

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大学教授と直接話せた?そうですね。高校生はなかなかないことですね。どうして志学ゼミに大学教授が来塾するの?

高橋先生との出会いもまた塾という環境を通してでした。学習塾を経営されながら在野で社会科学の研究をされていたころに出会いました。もうかれこれうん十年のお付き合いです。たまに会って酒を酌み交わしながら何気ない話をします。

いつも私の頼みごとをいやな顔もせずに聴いてくださいます。ありがたいことです。

これも初代塾長松川実先生(現青山学院大学法学部教授)がひょんなことから高橋先生と交流を持たれたことに始まりました。

そして私もその中にはいらせていただいたといういきさつがあります。一杯のコーヒーで何時間も語った経験があります。

当時塾をされながらさらに研究のため大学院へ通われ、そしていつの間にやら大学教授になられていました。しかし昔と変わらずえらそうなそぶりもなく、大学教授の仕事の一つは「学生と語ること」とおっしゃっています。

いくつもの著作をだされながら学生と語ることを楽しむ姿勢は昔と変わりません。

大学教授の生活が自由に見えるかもしれませんが、たとえば海外の学会の発表では飛行機の中でもパソコンで発表のチェックを行い、帰りは次の講義のチェックを行ったりしているとのことです。「地味」な仕事ですよと笑いながらお話をされました。

先生は「自由人」です。ご家庭はありますが、研究のため思い立つと海外へ。その行動力は目を見張ります。そしてこの前~へ行ってきたのですがなどとお話しされるところはいかにも先生らしいのです。

志学ゼミからも多くの塾生が明治大学へ進学します。必ず先生にあいさつに行くように話しています。それも何かの「縁」なのですね。

私もまたその「縁」のなかで暮らしているのです。塾生の希望者にはDVDを差し上げます。(申し込みは2月末まで)

塾長

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