安土城(「火天の城」)

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こんにちは。志学ゼミ学生講師の高橋です。

先日私は、「火天の城」という映画を観てきました。

あらすじは、西田敏行さんが演じる岡部又右衛門という宮大工の棟梁が織田信長に安土城の建築を命じられ、家族や仲間などさまざまなものを犠牲にしながら安土城を完成させていくというものです。

岡部又右衛門が安土城にかける思いはとても強いもので、城の大黒柱となる木を武田信玄の領地である木曽まで、一人でとりに行くというものでした。

木曽の領主は、その熱い思いにかけてみようと決心し、特別に大きいヒノキをゆずってくれたほどです。

このような、岡部又右衛門の強い意志に私は感動してしまい、原作の小説を読んでみました。
小説はやはり映画とは違っていて、又右衛門には以俊という息子がいました。以俊は父の又右衛門に認めてもらいたいという一心に又右衛門に食らいついていき、時には殴りかかることもありました。

その一方で父の又右衛門は息子の以俊が成長していることを心の中では感じているのですが、顔や態度には出さずいつまでも半人前扱いをしていきます。

こんな親子の絆を描いているのもでした。(ちなみに、映画には息子は出てきません。その代わりに娘が存在します。)

また、原作では安土城の完成まででなく、安土城が燃えて落城していくまでのすべてを描いています。

織田信長の死後、安土城の城主となったの信長の次男の織田信雄が燃やしたと記しています。

実際は安土城の落城の原因は定かではありません。

「火天の城」の中では、織田信長が信雄にたいしてひどい扱いをしたために、信長の死後に入城した信雄が父信長に対して恨みを晴らすように火を放ったとしています。

歴史には今でも謎とされていることが多く残っていますが、その謎をいろんな角度から解明しようとする姿勢はとても面白いものだと思いました。

今回、「火天の城」を読み終わって改めて、歴史の面白さを味和させていただきました。

ぜひ、火天の城をお読みになってはいかがでしょうか?

ありがとうございます。

高橋

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