人と話すと言うこと

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こんにちは。志学ゼミ学生講師の高橋です。

私は最近カタリバの一員として様々な高校に行って高校生と話をしています。

最近の高校生の傾向としてあげられていることは進路や将来に対する視野が狭いということです。たとえば、ケーキが好きだからケーキ職人になるといったものや、教師になりたいから教育学部に行くといったものがよくあります。

前者の方は、高校生が現在好きなものや熱中して取り組んでいるものなどの延長戦でもっとも考えやすいものが挙がっています。

後者の方は、将来なりたいものが先に決まっていてそれに向かっていく道が一本しかないというものです。

ケーキが好きならケーキ職人になるほかに、ケーキを販売する仕事やケーキの材料を作る仕事などケーキにかかわる仕事は考えればいくらでも出てくるものです。

逆に教師になるにも、国語の先生ならば文学部の国文科でも取得が可能なはずです。(これは大学の資格課程にもよりますがたいていの大学は設置されています。)

このように、将来何になりたいかが広い視野でとらえられていない高校生が多いと私はいろんな学校の生徒と接してきて感じました。

そんな生徒のために大学生がどのようにして進路を決めていったのかを高校生に伝えることによって高校生の視野が広くなってほしいと私は願っています。

私は最近また高校に訪問してきたのですが、その振り返りミーティングの中ででた言葉がとても印象に残りましたのでここで紹介させていただきます。

それは、

「生徒に様々な方向性を示すには、まず自分自身を徹底的に見つめなおしていかないといけない。自分自身がなぜ今その道に進んでいるのかをしっかりと説明できなかったら生徒に何を話しても説得力が無くなってしまうからだ。」

と言ったものでした。

生徒に将来の夢に向けての方法や夢の見つけ方などを提案するにしても、しっかりと考え抜いたことでなければならないというものだと私は解釈しました。

まさにそのとおりだと思いました。生徒のためを思って提案してもそれが最終的に生徒にとって悪いことになるかもしれないのです。

もちろんこれは生徒と話すときだけではなく、人と話すときの全てにおいて言えることだと思います。

私は今後もっと考えて話していこうと思いました。

長くなりましたが最後までお読みくださいましてありがとうございます。

高橋

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