ちょっといい話100<仕事って?>

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塾生の皆さんはもう気が付いているかと思いますが、2F,3Fのドアの色が変わりました。川ちゃんこと川越君が直してくれたのです。拍手!!!

実は、OBで保護者様にお頼みする予定にしていました。しかし、よくよく考えてみるとその保護者様は休みがないほど忙しくされていたことを思い出しました。しかし一様と思い電話を差し上げましたがつながりませんでした。

僕は演劇部で大道具をしていました。とその時ポツリと川ちゃんが言いました。川ちゃんは先生希望です。ようしやらせてみるかという軽いノリで始めました。

ところがすごい。思いのほか真剣。そして馬鹿がつくほどていねいではないですか。おいどうした。そんなにていねいにしなくてもいいんだよと言いたくなるほどでした。

まずはペンキをはがすところから。薬品を使って下地がしっかり出るほどにはがします。しかしまだらになります。それは扱いが一様でないかもしれませんし、塗り方が一様でないのかもしれません。

彼はまるで職人になったかのように時間を見計らいながら塗っていきます。一度塗り、二度塗り、そして三度塗るんですね。

どうしてそんなにていねいにできるのかなあ?と聞くと。実は父が家でそうしているのですとポツリ。いいなあ。

仕事ってそうなんだなあ、川ちゃん。この積み重ねを親御さんは見せていたんですね。私みたいに口が先行するものとは大違いです。

そして彼は当たり前のように授業終了後に始めるのです。えらいなあと言うと、少し赤らめてはあと言います。初々しいですね。

この地道さを覚えようとしている彼はいい先生に成れると思いました。

彼はこれを仕事とは思っていないのです。勿論、塾からはアルバイト代は支給されますが、彼にどうでもいいのです。したいのですね。いいことです。雑用のできるものほど教師にむいていると考えるのは私だけでしょうか


塾長

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