鉄人からのメッセージNo18「英語ができる型」とは

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鉄人です。11月13日には志学の教育セミナー「受験生の心構え」を開催しました。各担当から話をした後、私も話をさせていただきました。ほんの一部ですがご紹介します。

英語が出来る人には3つの型があります。

①センス型 
センスで読めるので分らないことを質問してもらう。ああしなさい、こうしなさいとは会え言わない。他教科の状況を聞いてあげる。

②読解型 
国語力によって出来る、出来ないが決まる。このタイプが多い。日本語の読解力(類推力)があれば英語にも通じる。無ければフィーリングになる。このタイプは中学英語までなら大丈夫。しかし高校に入り抽象的な英語的内容になると読めなくなってしまう。自分の常識が通用しなくなる。

③文法型 
A暗記型 
   例文暗記に終わり分析はしていない。読解力が高い場合は例文が分析につながるが、低いと単なる暗記に終   わってしまう。
B分析型 
   学校および塾で基礎から積み上げてきた秀才型。

  Aはセンター90%。しかしBはやり込めば100%になる。高1からまじめに通塾しているとB型になる。しかし学年途中からですと読解力がある人間をいかにB型にするかが課題としている。

 ある年の話。読解型のYくんは高2で塾に復帰。Nくんは高1から継続して通塾。中学時のYくんが偏差値的には圧倒的に上でした。しかし復帰したときその開きは大きく、三年の終わりまで追いつけませんでした。「先生と一緒にやっているときは解けるのですが一人でやるとどうも文章の並べ替えの穴埋めが出来ないのです。」とYくん。

その時、私は「Nくんと一緒にやってごらん。」と話したのです。Nくんは理科系でしたから理屈で分析します。Yくんは読解方でしたからどれも当てはまるように思えたのです。ここでの差が文法力なのです。高1から通ったNくんにはそれがあったのです。YくんはNくんと一緒に分析をしながら学びました。そして結果としてNくん178点、Yくん184点とNくんに勝ったのです。

 しかし、ここでYくんは後は自分でできると踏んだのか自宅にこもりました。Yくんはセンターで合格はだしたものの、一般では総崩れ。最後まで人の言うことを聞き、アドバイスを受け入れたNくんは一般入試で合格を勝ち得ました。
  
 昨年で言うとWさん。塾の授業も休むことなく通い、進路相談にも素直に応じてくれました。試験慣れ、受かり癖をつけるためにあえて段階的に偏差の低い学校からステップアップして受験をし、ついに第一志望の早稲田大学に合格しました。まあ、人の話を聞く聞かないは自由ですが、先達の話は聞いたほうが身になりますよ。

鉄人

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