ちょっといい話111<ひとたび舞台に立てば>

画像
夜、たまたまテレビをつけたところジュリーこと沢田研二さんとワイルドワンズが出ていました。昔の映像ではなく今の姿でした還暦を過ぎているよなあと思いながら思わず聞いてしまいました。(写真と内容は関係はありません)

中学生以来になるのかあと思いながら画面を見ていました。特別なファンというわけではないのですが懐かしいなあと言う気持ちで見ていました。

ジュリーこと沢田研二さんは体つきこそおじさんになっていましたが歌はプロでした。声量は全盛期からすると衰えているのかもしれませんが声には張りがあるように思えました。ワイルドワンズも還暦を過ぎているのではと思いながらステージに立つと流石にプロだなと感じました。

芸能人はよく若く見えるといわれます。それは人から見られる商売ですからやはり身なりは整えるのは勿論のこととしてその若々しさは大切な要因であると思いました。

人間は年を意識すると、その年相応になるのではないのかなと思ったことがあります。よく何年生まれですかとかいくつですかとか、よく日本人はそれほど親しくもないうちから聞いたりします。自分の方が上だったら下だよねと安心をしたり、上だったりすると意外に歳なんだなあと思ったりするのでしょうか?

ですから以前は私は「いくつですか?」と聞かれると「二十五です。」と答えることにしていました。そうしていつの間にか私よりも歳を取ったなあなどと塾生に冗談を言ったりもしました。現場に立つ以上、年齢を意識すると出来ないこともあります。つまり分別という言葉です。

よく30にもなってとか、良い歳になってという言葉がありますが、分別を持ちなさいねと言っているのです。しかし、自分は自分ですからそう変わるものでもありません。

今は芸能人でも年齢が表示されたりするそうですが、それはそれほど意味のあることなのでしょうか?
コンサートを見ながら彼らは彼らなのですね。昔の曲を今もそのノリでやろうとしている。全ての世代に受けることはなくても彼らを知っている世代には受けるものがあると思います。その時、彼らが自分の年を意識して分別のある大人を見せたところで誰が受けるでしょうか。

聴衆は当時の自分を思い出すのでしょう。確かに彼らもその歳で頑張っている。だから自分たちも頑張らなくてはと思うところはあるかとは思いますが。

そんな話をしていますと郵便局で働いている三十半ばのOくんが先日、長淵剛のコンサートに行ってきました。あんな55歳はいませんよ。かっこいい。としきりに話していました。

芸能人に限らず、何かをし続けているものはやはり何らかの輝きがあると思います。無理してカッコイイ大人である必要はないかと思います。自分なりの生き方で生きているわけですからそれでいいのではと思いました。生き方はそうそう変えられるものでもありませんから、自分なりの人生の歌を歌い続けるしかないんだなあと思ったりしました。

塾長

人気blogランキングへ←あなたの心に何かが残ったら、一日ワンクリックお願いします。励みにしています。

こちらもよろしくお願いします↓

学習塾ブログランキング

"ちょっといい話111<ひとたび舞台に立てば>" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント