ちょっといい話115<当たり前のこと>

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先日イチロー選手の新春対談の再放送をたまたま見ておりました。彼は自分に正直であり続けようとしているように思えました。

コピーライターの糸井重里さんとNHKの住吉アナウンサーとイチロー選手の対談でした。

シーズン中は同じ時間に起き、同じ時間に食事をし、家にいるときはカレーライス、同じ時間に家を出て、お暗示時間に球場に入り、他の選手がくるかなり前の時間からストレッチをして体をほぐし、ランニングをして他の選手が来ると連係プレーの確認をするといったまるで機械のような生活を繰り返しているように見えるイチロー選手。自分の状態をいかに維持するかを常に考えるプロの姿を感じました。

確かにプロなんだからという言葉で済ませば簡単でしょうが、超一流と二流の違いなのかなあと思えました。
彼にとって当たり前のことを当たり前にこなしているだけの話かもしれませんが、その当たり前のことを当たり前のように習慣にしてしまったすごさがあります。

決めたことをただただひたすらにする。勉強もそうですが、自分の一部になるまでやれると自分のものになることの証明を彼はしています。

イチロー選手はオフとオンのスイッチの入り方について。シーズン中はずっとオンだから試合や打席のことが夢にまで出るそうです。ところがオフとなると試合や打席のことが頭から消えると話していました。やはり一流選手は切り替えができるのでしょうね。

これは前向きにものをとらえているからこそできる。前向きに問題を解決しようとすること、ああすればよかっただけの後悔とは随分違います。

シーズン中はボールと手の爪のかかり具合が気になるので決して爪切りを使わないそうです。やすりで削るとのこと。オフになると爪切りでパチンとできることがうれしいと何気ない日常の中にもオフの喜びを見出している人間臭さを感じました。このメリハリを持っていることは大きいのでしょうね。

糸井氏は同じファンでも選手の名前をひたすら呼んで応援しているファンは、ファンから見ても尊敬できると話していました。いい時も悪い時もその選手が好きでたまらないのでしょうね。イチロー選手も大いにうなづいていました。
そこまでいくのが一流だなあと思えました。

どんな時がうれしいですか?の質問に「ありがとう」とって「ありがとう」と返してもらう時と話していました。

この日常の当たり前のことをさらりといえるイチロー選手はかっこいいですね。

塾長

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