ちょっといい話No120<それでも桜は咲くのです>

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震災から1と月。町のあちこちで桜が満開となりました。

震災地でも塩をかぶりながらも咲く桜がありました。日本人がこよなく愛した花、桜。古文では花と書けば桜を意味しました。

新潟の先生から北国では桜が咲くころに祭りがあるとの話を聞きました。長い冬の終わりを皆で祝うそうです。春爛漫といったところでしょうか。

その新潟の先生のところで今月、勉強会があります。開催をするかどうか、勉強会の主催をさせていただいている関係上悩みました。先生はぜひともいtらしてくださいと何度もご依頼がありました。

節電、停電の影響で授業時間に影響が出た塾も多いのです。日曜の朝に振替をしながらやりくりする友人の塾もありました。お陰様で、停電もなく平常通りにやらせていただいております私どもは、いかにこの当たり前のことに気が付いていなかったかを反省し、節電に努めてまいります。

そういった事情で開催を中止、延期するという話も出ましたが、何か月前から予定されていた現地の先生の骨折りを考えると参加できるメンバーで行うこととしました。

各塾を訪問させていただきながら自分に足りないことを気づくことは多いものです。そして参加したメンバーからその塾に対して気づいたことをフィードバックします。今年もまた勉強会が始まります。

毎年、同じように咲く桜。その花を愛でながら春の到来を喜び、またその散り際に潔さを感じてきた日本人。今はその生命力をよりお感じさせてくれます。

改めて家の近くで満開になっている桜を眺めました。春なんだなあと思いました。災害があろうと、地震であろうと咲き続ける桜。その命の息吹を感じながらまた私たちは生きていくんだなあと感じました。こんなに桜が見事に咲いていること感じたことはなかったかと思いました。

なんでもかんでも当たり前のように思えていた日常に、当たり前のことに喜び、感謝することを改めて教えてくれた震災であったように思えます。

それでも桜はさくのですね。

塾長

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