岩崎の部屋〈志学ニュース6月号より〉


夏らしい陽気が顔を覗かせてきました。カラッとした涼しい風が吹き気持ちの良い天気が増えてきました。だんだん暖かくなってきますと、気持ちも高揚してくる私ですが、今年は何か不安が入り混じっています。震災後まだまだ安心ができない状況が続いておりますが、みんなで力を合わせて乗り越えていってほしいと思っております。
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先日、インターネットのニュースを読んでいくと次のような記事を見ました。
「気仙沼の“オヤジたち”が熱い!被災者の「SOS」に奔走し大評判」
被災地の“オヤジたち”が熱いとは、なんだろうかと読んでいきました。
気仙沼の被災地で人手の少ない行政やボランティアに代わり被災者の「SOS」を受けては無償で助けに行く活動をしている“オヤジたち”がいるとのことが書かれていました。ここまで読んだだけでも素晴らしいですよね。自分たちも被災者であるのにも関わらずさらに困っている人をみんなで助けていっていること。まさに助け合いの精神ですね。
幸いにも被害が最小限に間逃れた居酒屋の店主の“オヤジ”。地元の同級生を自宅に集めて、みんなで憂さ晴らしのためお酒を飲んでいたそうです。働き盛りの男たちが日中やることもなくウダウダしていることが歯がゆいこと。みんなで何か出来ないかと考えたそうです。そこで、みんなのそれぞれの職業を生かしてチームを作り、活動していこうじゃないかと動き始めた事がきっかけだったそうです。集まった仲間は調理師免許を持つ大木さんをリーダーに大工、電器店主、配水設備工、自動車整備士、塗装店主。まさに「よろず屋」の結成ですね。チーム名を大木さんの名字から「チームビッグツリー」として震災4日後からオーダーを受け付け、今ではたくさんの方から頼りにされているのだそうです。

人のために何かできないか。今、自分が出来ることをやっていこうという、そういう姿勢がなんとも心に響きました。
世界各国では日本人のこのような態度や、人を思いやる心の素晴らしさが報道されていると聞きます。そんな心を持つ我々日本人を自らが誇りを持ち、それに恥じないような行動を取っていかなければならないと改めて思います。
人のために、心で動く人を目指して、私も頑張っていかねばと、被災地よりパワーをもらいました。ありがとうございます。
5月の岩崎でした。


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