スイッチのオンオフ

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ゴールデンウィークが終わりました。早くも定期テストが始まっているところ、まじかに迫っているところが出ていますがスイッチのオンオフを上手に切り替える必要があります。

私は例年この期間は受験期から講習を含めて初めてホッと一息してスイッチをオフにします。そしてこれまでの振り返りを考えて旅に出ます。そして旅から戻る車中でスイッチをオンにします。

新潟から急行で鶴岡へ、そしてバスで羽黒に向かいました。

車中では菜の花や桜が。なにやら得をしたような気がしました。

司馬遼太郎は日本の原風景を棚田に見ましたが、海岸線を走る列車と海岸の間に畑や小さなたんぼが。
海岸線の大きな岩を砕いた道路や線路が見えました。

今回は山伏の里、羽黒に出かけてまいりました。自然のなかに身を置き、ただただ石段を上ります。

忘れていたものが自分の中に蘇ってきます。まさに蘇りの修行ともいえます。400年以上の杉並木の中に、それを植えた人、それを守ってきた人、これから守る人が思い浮かびます。

出羽三山は羽黒山が現在、月山が過去、湯殿山が未来を表しているそうです。

志学ゼミ、自分自身の人生のの現在過去未来を考える良い機会でした。どこかで振り返り考える時間が必要です。何も考えずに石段を上る時に、いかに淡々と生きることの難しさを痛感しながら、こうなったらいいのになあが多かった自分に反省をしながら山頂を目指しました。

昔、山伏にあこがれた私でしたが、いまやその体力もなくようやく石段を上りました。

山頂の神社では雪が積もっていました。

月山は7月1日が山開きのため今回は羽黒山、湯殿山に行ってまいりました。湯殿山では5月になっても雪がふり、除雪をした後でも道の端には2メートル以上の雪がありました。

日本は狭いようで広いですね。

夜は宿坊に泊まり精進料理をいただきました。青こごみ、笹竹など本当の贅沢はこんな時間と食事なのかなあとおみました。

宮田坊さんの案内で近くの黄金堂の和尚様のお話を聞いたり、次の日には芥川作家の森敦さんが月山を書いた注連寺を訪れ、また和尚さんのお話をぴただきました。ありがとうございました。

それぞれのやりかたでスイッチをオンオフにするやり方はありますが、私は自然の中をあることで切り替えにしています。

塾長

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