猛暑、豪雨、落雷。雷の仕組みを少しお話しておきます。

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昨日は猛暑、豪雨、落雷と大変な中、いつものように塾生諸君が塾に来てくれました。昨日の天気のことを塾生諸君に飯倉講師をはじめ各講師が各クラスで話をしてくれました。

上空5千メートルにはマイナス5度くらいの空気があります。通常25度前後の地上の空気ですと、暖かい空気が上に上がります。何ら問題にはなりません。今年は早い梅雨明けのため晴れると気温が上がりやすくなっています。そのため35度を超す天気になってきます。

気温が高くなくても温度差が40度になるとやはりゲリラ豪雨、雷が起こるようです。季節は関係ないのです。

地上と上空の温度差が40度になると上昇気流の勢いが増し、積乱雲(入道雲)ができるのです。北区、荒川区では15時ころから雷が鳴り始め、16時にはゲリラ豪雨になりました。雹まで降りましたね。北区荒川の中州では落雷に死亡者がでました。

木に落ちた雷が枝を伝わって人に側撃を受けたのではといわれています。近くで野球の練習をしていた高校生もいたとのこと。無事でよかった。

目の前で雨雲が空を覆い、天気が急変した様子を見た方々も多かったと思います。ゴロゴロという音のなか移動ぷされた皆さんも多かったと思います。初めて雹を見た。という諸君もいましたね。

地表が暖められ上昇気流ができます。そこで急激に上昇すると積乱雲(入道雲)ができます。

雷雲は上が白く下が黒いのが特徴です。雷雲の中では氷の粒があります。この氷の粒の小さいもの(プラスの電気)が上、大きいもの(マイナスの電気)が下にあります。そのぶつかり合う静電気が雷の原因であるといわれています。

それが飽和状態を超えると放電状態になります。マイナスの電気が下にたまり、地表のプラスの電気と呼応して雷が起こります。地表にはプラスマイナスの両方の電気がありますが、マイナスは雲のマイナスと反発して飛んでしまいプラスが残ります。そこでプラスマイナスが引き合って雷が起こるのです。

雷のもとは電気であるということを発見したのはベンジャミン・フランクリンですね。興味を持った人は調べてみましょう。

雷の時jは木の下、木のそばは危ない。やはり鉄筋コンクリートの建物のなか、車の中に避難すべきです。

光って30秒の差なら10.キロ程度、10秒なら3.4キロ程度だそうですが。雷雲を見つけたら移動したほうが賢明です。少しでも低い場所で、身をかがめることが大切です。できるだけ電気が通らないようにする姿勢が大切です。

自然の力の前には人間は無力ですね。

塾長

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